専門外来

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※当センターの専門外来の受診は 『 事前予約 』 が必要になりますので、お越しになる際は、
 下記の 「 お問い合わせ先 」 まで ご連絡ください。

脳血管疾患等リハビリテーション外来

脳血管疾患等の後遺症を有し、医学的にリハビリテーションが必要な方へリハビリテーション科専門医の指示により、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士がリハビリテーションを提供します。

対象となる方

次の疾患の発症・手術から180日以内の方が対象になります。

・脳血管疾患(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血など)
・頭部外傷
・脳腫瘍 など・・・
 
※発症・手術から180日を超えている方も、症状により対象となる場合がございますので、
 下記の 「 お問い合わせ先 」 まで ご連絡ください。

ニューロリハビリテーション外来

ニューロリハビリテーションとは・・・
最近の研究で成人の脳においても、可塑的な変化や機能的再構成が起こることが明らかになってきました。この知見をもとに従来のリハビリテーション手法に加えて、脳の可塑性を利用した機能回復を促進させる新たな手法に注目が集まっています。

対象となる方

脳や脊髄の損傷により、後遺症として手足などに障害がのこり、日常生活や 社会生活に支障が生じている方が対象になります。
▼ 例えばこのような方が対象です     
・麻痺した筋肉を柔らかくしたい(指を広げて手を洗いたい)
・日常生活でもっと手を使えるようにしたい
・麻痺した手足を少しでも改善したい(家族の手を握りたい)
・簡単な装具に変更したい
・介護の負担を軽減したい(足がもう少し開いてくれれば)
・痙縮(筋肉のつっぱり)による痛みを和らげたい など…
 

診療内容

リハビリテーション専門医が診察をおこない、専門スタッフとともに以下の診療をおこないます。
▼ ボツリヌス療法
痙縮(筋肉のつっぱりやこわばり)のある筋肉へ注射を(投与)し、筋肉の痙縮させている神経の働きを抑えたうえで、リハビリテーションをおこない、機能改善や疼痛コントロール、介護量の軽減などをはかります。
 
 
     【 治療スケジュール例 】
① 治療目的設定・投与日予約
痙縮によって困っている事などを医師と相談し、治療の目標を決め、初回投与日の予約をします。
② 投 与
初回投与をおこないます。
③ 受診(1~2回)・次回投与日予約
医師と症状を相談しながら、次回投与日の予約をおこないます。
④ 投 与
2回目の投与をおこないます。
2回目以降は③~④を繰り返します。
※1 投与と並行してリハビリテーションもおこないます。
※2 ②~④までは、おおよそ3~4カ月かかります(個人差があります)。
 
 
▼ 電気刺激
様々な電気刺激機器を用いて、随意運動の改善や痙縮の軽減をはかります。

電気刺激装置 IVES(アイビス)

※画像をクリックすると大きくなります
▼ 促通反復療法
促通手技を用いたニューロリハビリテーションで、機能の改善をはかります。
 
▼ 麻痺した手の積極的な使用
麻痺した手を集中的に使用することによるニューロリハビリテーションで、日常生活場面での使用頻度を高め、機能の改善をはかります。
 
▼ その他
リハビリテーション専門医が診断のうえ、上記ニューロリハビリテーションを組み合わせたり、身体機能の改善を目的とした必要なリハビリテーションを提供します。
 

高次脳機能外来

病気や事故などにより脳にダメージを受けると、この高度な機能が正常に働かなくなり日常生活や社会生活に支障をきたす場合があります。また、高次脳機能障がいは外見で判断しにくいことが多く、本人の障がいに対する認識が低いことが多いため、周囲から理解が得られずトラブルに発展するケースもありますので、面接や頭部画像、神経心理学的評価をおこない、高次脳機能障がいの診断をおこなっています。
 
詳しくは、こちらをご覧ください。 ≫内部リンクページ

摂食・嚥下外来

嚥下(食べること・飲み込むこと)に悩みがある方に対して、リハ専門医や言語聴覚士などの嚥下に関する専門スタッフが多角的に嚥下の状態を評価し、適切な食事姿勢や食形態、訓練方法のアドバイスをおこないます。

対象となる方

・食べ物や飲み物を飲み込みにくい
・食事中にむせが多い
・痰の量が増えてきた
・食事の時間が長くなった
【 診療の流れ 】
① 診 察
リハビリテーション専門医が診察をおこないます。
② 評価 (検査)
リハビリテーション専門医や言語聴覚士などが評価します。
※必要に応じて、嚥下内視鏡検査(VE)や嚥下造影検査(VF)、胸部CT撮影検査、血液検査などをおこないます。
③ 結果説明と指導
リハビリテーション専門医が評価結果を説明します。また、誤嚥予防法やリハビリテーションの指導、日常生活上の注意点などのアドバイスもおこないます。

装具外来

主に脳血管疾患の後遺障害として片麻痺のある方で、歩行などを補助する装具を利用されている方や歩行などに支障を感じている方へ、リハビリテーション専門医や理学療法士、作業療法士が装具の現状確認や、装具の提案をおこないます。

対象となる方

①現在装具を利用されている方
 ・装具の破損や装具が摩耗した
 ・装具装着時に痛みを感じる
 ・長い期間おなじ装具を利用している
②現在装具を利用していないが、
 歩行等に支障を感じている方
【 診療の流れ 】
① 診 察
リハビリテーション専門医が診察をおこないます。必要に応じて、理学療法士や作業療法士などで評価をおこないます。
② 結果説明と装具
  の提案
リハビリテーション専門医が評価結果を説明し、装具の提案をおこないます。
③ 装具の採型・採寸
装具装具士が採型・採寸をおこないます。
 
④ 装具の仮合わせ
装具の採型・採寸の1週間後に装具を装着していただき、微調整をおこないます。
⑤ 装具の完成
仮合わせの1週間後に装具の適合チェックをおこない、装具が完成します。
※お体の状態により、装具のみの対応では困難な場合があります。
この場合は、リハビリテーションなどの治療もあわせて提案させていただきます。

その他

介護保険サービスをご利用されている方の利用制限について

原則として、医療保険と介護保険のリハビリテーションの併用が認められておりません。 そのため、次の介護保険サービスを利用されている方は、医療保険でのリハビリテーションを実施することができない場合がございますので、予めご了承ください。
 
 ・介護保険サービスにて通所リハビリテーションを利用されている方
 ・介護保険サービスにて訪問リハビリテーションを利用されている方

その他

当センターでおこなう専門外来の他にも、 「みょうばんクリニック」では、リハビリテーション科専門医が麻痺などでお悩みの方の診察をおこなっていますので、こちらもご利用ください。
 
詳しくは、こちらをご覧ください。 ≫内部リンクページ

お問い合わせ先

ご不明な点があれば下記までお気軽にお問い合わせください。
 
 専門外来担当 TEL:0977-67-1711(代)

社会福祉法人農協共済
別府リハビリテーションセンター
〒874-8611
大分県別府市鶴見1026-10
TEL.0977-67-1711 ㈹
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