発表が優秀演題にえらばれた萱島職員(左)と瀬々職員(右)
先日開催された全国規模の研究発表の場で、別府リハの看護師と理学療法士の発表が、それぞれ優秀演題にえらばれました。
えらばれたのは「回復期リハビリテーション病棟協会 第39回 研究大会 in 東京」で発表した、回復期リハビリテーション病棟に所属する看護師の萱島 千治職員と理学療法士の瀬々 敬仁職員の演題。
この「回復期リハビリテーション病棟協会 研究大会」は、全国の回復期リハビリテーション病棟を持つ医療施設のスタッフが集まって研究発表やさまざまなシンポジウム、講演などが催される一大イベントです。
萱島、瀬々の両名は、看護やリハビリテーションの現場でたいへん重要な「認知症」と「栄養」について、日頃から関心を持って勉強をつづけていました。
今回、その成果が優秀演題というすばらしい結果につながり、本人たちはもちろんのこと、別府リハの職員一同、とても誇らしく感じています。
ふたりは「研究大会への参加をとおして、回復期リハビリテーション病棟ではたらく多くのスタッフの方と交流することができ、あらたな発見とよい刺激を受けました!」と話していました。
学会や研究大会での発表や参加による学びが、利用者のみなさまへの質の高いサービスにつながっていくよう今後も努めてまいります。