12月24日に別府リハの障害者支援施設「にじ」でクリスマス会がおこなわれました。
前日からソワソワして、待ち遠しかった方もいたようです。
お待ちかねのクリスマスランチに箸がすすみます
アクリル板を設置した食卓にクリスマスランチが並びました
今回のクリスマス会は、世界中を混乱させている新型コロナウイルスのため、毎年恒例のご自分で取るバイキング形式ではなく、アクリル板のある食卓にごちそうが並びました。
今回は職員がとりわけてお持ちしました
ごちそうの並んだプレートにはクリスマスカードも
お皿には、お寿司に、唐揚げ、フライドポテトに2種類のケーキ…職員が準備して、運んでいきました。
そんな少し豪華なランチにみなさまは待ちきれない様子で、いつもより箸がすすんでいました。
しっかり感染予防対策をして楽しみました
十分に距離を取ってのじゃんけん大会
ランチ後には場所を移してのアトラクション。安心・安全にみなさまに楽しんでいただけるよう、しっかり感染予防対策をとり、工夫しておこないました。
なかでも、距離を十分にとっておこなったじゃんけん大会やくじ引き大会では、2020年最後の運試し、とみなさまも真剣でした。
運が良かった方はクリスマスプレゼントがもらえましたが、悔しがる声も聞こえました!
みなさまの笑顔あふれる時間となりました
お好みの飲み物をお渡ししました
15時からはお茶会も始まり、皆さんにコーヒーやココア、紅茶が配られました。
2020年を締めくくる、笑顔のあふれる時間となりました。