障害者支援施設「にじ」では、3月17日に管理栄養士による健康教室を開催しました。
今回のテーマは「減塩について」でした。
塩分の多い食事は、高血圧や動脈硬化など様々な病気に繋がります。
施設入所されている利用者さまは、栄養バランスの良い食事をとられておりますが、退所後も食事に気をつけて、健康的な生活を送れますように「にじ」では学びの機会を提供しております。
健康教室の中では、減塩のポイントや日常生活で簡単にできる取り組みが紹介されました。
「食材を購入する時に気をつけることは?」
「味付けはどうすればいいのか?」
「食べる時にどんな工夫をしたらいいか?」
などの疑問に対して、スライドを使いながら説明しました。
終了後、利用者のみなさまからは、「自分のためになりました、良い話でした。」「わかりやすく伝わったと思います。」といったご感想をいただきました。
これからも健康を守るために、おいしく、正しく減塩に取り組みましょう!