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「にじ」を卒業し社会復帰へ!ひとり暮らしのための環境を整えました。

にじを退所される利用者の方の福祉用具業者の打ち合わせ
Oさんみずから、福祉用具の業者の方とじっくり打ち合わせします。

 

先日このブログで就職が決まったことをお伝えした、別府リハ「にじ」の就労移行支援を利用されているOさん。

 

いよいよひとり暮らしに向けての準備です。
職場近くのアパートを借り、車いすを使って生活できるよう、福祉用具の業者さんに住宅改修をしてもらいました。

 

対処されるにじ利用者の方と住宅改修業者の打ち合わせ風景。
使用する用具をカタログから選びます。

 

これからは、生活のすべてを一人でおこなわなければなりません。

けがをする前には、簡単にできていたことも、今では時間がかかるし、不便なこともたくさんあります。

 

けれど、安全で快適な生活があって、はじめて仕事にも集中して取り組めるというもの。

より良い生活に向け、Oさんも真剣に打ち合わせに臨みました。

 

トイレの便座は高く、手すりの土台部分は少しカットして、車いすでも使いやすいようにしました。

 

にじ利用者の方の自宅トイレの改修。手すりをつけたりカットしたり、便座の高さを変えたりします。
改修後のトイレ。これなら車いすでも楽に使えます。

 

浴室は、降りたり上がったりが大変なので、浴槽のふちと同じ高さに、形も合わせた特注の台をつけてもらいました。この上であぐらの姿勢をとって体を洗うのです。

 

さらに、ドアを外し、シャワーカーテンを使うことにしました。

 

退所するにじ利用者の自宅の風呂改修風景
車いすを使うにじ利用者の方の自宅浴室の改造。
サイズを合わせて、台も完成しました!

 

4月から、新しいアパートでの生活と仕事がスタートします。

「どんな冬でもいつか終わる。そして、春は必ずやって来る」

 

長い病院や施設生活が終わり、Oさんの社会復帰の時がやってきました。

たくさんの出会い、そして新たな挑戦がはじまります。

 

そして、別府リハの桜もまもなく満開!

Oさんの旅立ちとともに、世界中の人達に本当の「春」が来ることを願ってやみません。

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