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スタッフブログ

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「にじ・就労移行の取り組み紹介」 【大分障害者職業センター~専門機関へ職業相談に】

2018-10-18
カテゴリ:障害者支援施設 にじ
 「にじ・就労移行」では、大分障害者職業センターに、職業相談に行っています。
 
地域障害者職業センターは、公共職業安定所(ハローワーク)との密接な連携のもと、障害者一人ひとりのニーズに応じて、職業評価、職業指導、職業準備訓練及び職場適応援助等の各種の職業リハビリテーションを提供する施設として、全国47都道府県に設置されている施設です。その施設が大分県には唯一、別府にあります。今回は3日間に分けて、職業評価を受けました。
 
まず初日、簡単な面接を受けます。どのようにして現在の病気になったか、これまでの経過、身体はどこまで動かせるか、どんな訓練をしているか、どんなことが得意か、など多岐にわたって聞かれました。
 
2日目、本格的な作業評価や作業遂行能力検査が行われます。まず、幕張ワークサンプル(MWS)を使っての検査です。「カード分類作業」(写真1)、3色の微妙に並びの違う4桁の数字が書かれたカードを同じ色の同じ数字が書かれた棚に置いていく作業です。正確性と速度が問われます。「数値チェック」。納品書にそって請求書の誤りをチェックする作業です。「物品請求書作成作業」。(写真2)指示された内容にそってカタログから物品を探し出し納品書を作成する作業です。さらに、パソコンで「数値入力作業」、「文章入力作業」(写真3)をしました。
つぎに東大式エゴグラム(TEG)という性格判断のペーパーテストをしました。5つの心を表す尺度(自我~CP、NP、A、FC、AC)のどの部分が高く、どの部分が低いかによって性格の傾向を知ることができます
高い
5つの自我
低い
厳格・規則を遵守
CP
ルーズ・おおらか
優しい・世話好き
NP
冷淡
理想的・クール
情熱的・現実を無視
創造的・気まま
FC
萎縮・他人の評価を気にする
従順・いい子ちゃん
AC
傍若無人・天真爛漫
 
これに、「にじ」で以前行われた厚生労働省編 一般職業適性検査の結果を踏まえて、評価が行われます。
 
 3日目、評価結果を伺います。(写真4)
身体的側面、精神的側面、社会的側面、職業的側面の4つの側面から評価を受けました。
そして、今後の職業リハビリテーション計画としてアドバイスをいただき今回は終了となりました。
 
今回出された評価を真摯に受け止め、それらを参考にしつつ、様々な方面から就職を探していこうと思います。
(写真1)カード分類作業。集中力が必要です。
(写真2)物品請求書作成で使うツール
(写真3)パソコン入力作業 正確に打ちます。
(写真4)最後に評価結果を聞いています。

第13回家族会を開催しました

2018-10-16
カテゴリ:ふれあい

平成30920()21()2日間にわたり「第13回家族会」を開催し、15家族の皆様に参加して頂きました。今回は、「明日から出来る災害への備え」と題打ち、「防災」をテーマに、①講話 ②防災備品紹介 ③模擬避難体験 ④非常食試食など盛りだくさんの内容でした。また、実際に別府市で行われた避難訓練に参加したご家族の体験や我が家の防災対策など活発な意見交換もあり、苦労した点や改めて気づく疑問点など「防災」について今一度、考えさせられる場面もありました。

 

通所リハビリ ふれあい

講話
防災備品紹介
模擬避難体験
非常食など

「にじ・就労移行の取り組み紹介」【OBとの交流会】

2018-10-03
カテゴリ:障害者支援施設 にじ
意見交換も熱が入ります
気持ちがこもった温かいアドバイス
お弁当食べながら会話が弾みます
OBの皆様へ感謝の気持ちを伝えます
お礼のミニトマトをお贈りしました
♪See you again♫
9月8日(土)「にじ・就労移行」では就労OB会を開催しました。
 
就労0B会とは、「にじ・就労移行」での訓練期間を終えて退所されたOBの方々が、
日常生活や仕事など退所後の生活について、様々な視点から「にじ・就労移行」メンバーに助言をおこなってくださる意見交換の場です。また、OBの方々との貴重な交流の場でもあります。
 
 今回のOB会では、自己紹介から始まり、おいしいランチを食べながら談笑し、場の空気が和んだところで各々の仕事の話や生活面で困っているところなど、具体的なお話をしていただきました。
 
「にじ・就労移行」メンバーからも「再就職時のアドバイス」や「退所後の福祉関係の手続きの仕方」など、多数の質問がありました。いずれもとても親身になって聞いてくださり、丁寧にお答えいただきました。これから再就職や復職に向けて、自立するために必要な情報や心構えを得ることができました。
 
 OBの皆様には、雨が降る悪天候の中、「にじ」までお越しいただきまして、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。
 
 皆様のご活躍をお祈りいたします。
                                  障害者支援施設<にじ>

卒業おめでとうございます。

2018-10-03
カテゴリ:あおぞら

 「あおぞら」では土曜日に別府市の委託を受けて、短期集中予防サービス事業を実施しています。929日、6ヶ月間(2クール)の利用を終えられ、石松様が卒業されました。

 「ふらつかずスーパーまで買い物に行きたい」という目標を持って利用を開始されました。卒業を迎え、「足が軽くなった。歩きが良くなった。」と運動の効果を実感されています。時間はかかりますが、時々近隣のスーパーまで歩いて買い物にも行っているようです。「重い物は買えないけど、自分の目で見て買いたいからね」と話されていました。卒業後は、「自分に出来るかわからないけど、地区の公民館での体操教室に行ってみる。」と、次のステップへの挑戦も口にされていました。

 これからも自分らしく自宅で生活が送れるよう応援しています。

 「あおぞら」スタッフ一同より

 

通所リハビリ あおぞら通信

「にじ・就労移行の取り組み紹介」【職場実習(ヴァル・ド・グラスくじゅう)】

2018-10-03
カテゴリ:障害者支援施設 にじ
電子カルテの入力をします
昼食のお茶をつぎます
お茶にとろみをつけます
洗濯物を配ります
袋から取り出します
お部屋のタンスに戻します

にじ就労移行支援で1年半訓練をがんばって来られた渡部さん。病気になる前に働かれていた「ヴァル・ド・グラスくじゅう」様で、実習をさせてもらいました。

 

身体と言語に障害が残る渡部さんですが、残存機能をしっかり発揮できるように工夫をしていただき、以前の仕事に近い内容の作業(お茶を注ぐなど)と、新たな作業(電子カルテ入力など)を提供してもらい、2週間、仕事に励みました。

 

渡部さんが障害を負われた後も、社会復帰に向け、一生懸命に訓練をがんばられたことを理解され、「(仕事に戻るために)できることは何でもします。」とヴァル・ド・グラスくじゅうのスタッフの方から、温かい言葉をいただきました。

渡部さんもその思いに答え、持ち前の体力と笑顔で仕事を乗り切り、何の問題もなく、2週間の実習を終えることができました。

 

長い入院と入所生活(約3年半)を終え、間もなく社会に戻られます。

「明けない夜はない。」前を向いて頑張ることが、周りの人の心を動かし、未来が開けていくんだ・・・そんなことを感じさせられた実習でした。
                                  障害者支援施設<にじ>
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