障害者支援施設「にじ」では、毎年恒例となってきている火売神社へ初詣に行きました。
車椅子の方はスロープから、杖の方は階段から上りお祈りをしました。
杖で階段昇降ができ、日頃の訓練の成果が出せました!
それぞれの願いを込めて、手を合わせました。
「手と足が良くなりますように」
「健康第一」
「自分は病気になってしまったので、両親の健康を祈りました」
「自動車運転の評価をパスできますように」
「仕事に戻れますように」
おみくじを楽しみにされている方もいらっしゃいました。
「吉かぁ…」
「私は小吉だった…」
笑顔で会話も生まれていました。
今年一年みなさんが、体調を崩すことなく、大きなけがをすることなく、ご自身の目標に向かって進んでいけますように!
にじに戻ってから、願いが叶うという四つ葉のクローバーのお守りを嬉しそうに見せていただきました。