社会福祉法人農協共済

別府リハビリテーションセンター

〒874-8611 大分県別府市鶴見1026-10

0977-67-1711
0977-67-1711

受付時間 8:20 〜 17:20 (土日祝定休)

回復期
リハビリテーション病棟

私たちに
支援できること

食べる楽しみを取り戻すための飲み込みのリハビリをおこないます。

失語症や構音障がい、高次脳機能障がいの方に、コミュニケーションや高次脳機能のリハビリをおこないます。

歩き方を練習するだけでなく、その方に合った歩行器・車いすの選定や調整もおこないます。

より良い日常生活をおくれるよう、手の働きを改善させるための訓練をおこないます。

安全に入浴できるよう、身体のリハビリと入浴場面での練習をおこないます。

排泄の練習のほか、泌尿器科の医師による排泄外来もおこなっています。

社会生活と復職・就労に必要な自動車運転の再開を支援します。

復職や就労に向けた支援を多職種でおこないます。

回復期リハビリテーション病棟は、多くの専門職種がチームを組み、利用者のみなさまの身体的・心理的・経済的不安をサポートしながら集中的にリハビリをおこない、心身ともに回復した状態でご自宅や社会に戻っていただくことを目的とした病棟(病院)です。

別府リハの回復期リハビリテーション病棟(病院)では、入院初期から中期は「機能回復とADL(日常生活動作)の向上」を目的としたリハビリを、入院中期から後期は、退院後の生活を見すえた「生活能力の向上」「社会生活への復帰」を目的としたリハビリを進めながら、利用者・ご家族のみなさまの心理的サポートや在宅生活へ向けた相談支援・外部調整などもおこないます。

回復期リハビリテーションの流れ
〜入院から退院まで〜

回復期リハビリテーション病棟の特徴は、多くの専門職がチームを組み、利用者・ご家族のみなさまとともにリハビリの目標達成をめざす「チーム医療」です。

1.入院当日
(合同面接と環境整備)

合同面接風景

入院当日、別府リハでは「合同面接」をおこなっています。

これは、利用者のみなさまが現在どのような状態であるのかを担当チームで拝見し、ご本人・ご家族が「困っていること(主訴)」や「リハビリによってどうなりたいかというご希望」をお聞きする大切な面接です。

担当となるすべての専門職が利用者・ご家族のみなさまと直接お話しし、その方に合った個別性の高いリハビリ計画を作成します。

また、利用者のみなさまが安全に、安心して入院生活を送れるよう、病室の環境を調整します。

別府リハのチームアプローチ

 

別府リハの回復期リハビリテーション病棟には、高い専門性を持つ「リハビリテーション科専門医」の資格を持つ医師が3名在籍し、リーダーとして担当チームをまとめています。

2.最新機器も積極的に導入した「365日リハビリ」
で集中的にリハビリテーション

入院翌日からさっそく、作成した計画に沿ったリハビリがはじまります。

別府リハの回復期リハビリテーション病棟では「365日リハビリ」をおこなっています。

しっかりリハビリに集中できる入院という環境を最大限に活用して週末もスタッフと共にしっかりリハビリをおこなえるため、筋力を維持しやすく、練習したことも定着するようになります。

また、歩行リハビリ支援ロボット「ウェルウォーク」や上肢機能訓練用ロボット「ReoGo-J」などの最新のリハビリ機器を導入することにより、歩行や身体バランスを保つことが難しい方や、肩・手などの上肢を動かしにくい方でも、早期からの歩行練習や上肢の運動練習を十分におこなえます。

3.退院後の社会生活を見据えたリハビリテーション

別府リハにおける回復期リハビリテーションの目標はあくまでも「住みなれた地域社会に戻っての生活」。

そのため、退院後の生活を見据えて、早い時期からご自宅の環境や生活の様子を教えていただいたり、必要な場合はご自宅にお伺いしたりして、どのような環境で生活をなさるのかを知ったうえで、より具体的なリハビリを設定します。

さらに、屋内の生活に関するリハビリだけでなく、社会生活に必要な移動手段のリハビリもおこなっています。

それが自動車の運転を再開するためのリハビリである「自動車運転再開支援(ドライビングサポート)」です。

病院の敷地内に自動車運転コースがある、という全国的にも珍しい恵まれた環境下で、シミュレータや神経心理学的検査と合わせた総合的評価をおこないます。

自動車運転再開支援(ドライビングサポート)はこちら

入院期間中は月1回、担当スタッフがカンファレンスをおこない、リハビリの進み具合を確認し、利用者のみなさまの状態に応じた計画の見直しをおこなうとともに、その内容をご本人・ご家族にご説明し、同じ目標に向かってリハビリに取り組むチームのメンバーとしてのコミュニケーションを深めます。

4.ご家族や介助者の方にも介助方法をアドバイス

「病院は手すりもあるし、プロがついているからいいけれど、一人きりでの介助は不安…」

そうご家族がお思いになるのはあたり前のことです。

そこで別府リハでは、ご家族・介助者の方がトイレや入浴などの日常動作を不安なく介助できるよう、担当スタッフがアドバイスする時間をとっています。

全国有数の広い面積を誇るリハビリ室の一角には2DKのマンションのモデルルームがそっくりそのまま設置されており、ご自宅での動作を、リアルな環境で練習することができます。

5.退院に向けた万全の
サポート体制

退院前はご自宅での動作を確かめるための訪問や退院後の支援をおこなう介護事業所などの担当者との会議、社会福祉士(医療ソーシャルワーカー)による介護保険の利用やさまざまな社会福祉資源のご紹介など、退院後の生活をサポートするためのフォローアップにも力を入れています。

また、長いご入院期間でのリハビリを心身ともに安定して続けていただくために、体調管理のほか、ご家族も含めた心理的サポートもおこないます。別府リハでは公認心理師もチーム医療の一員として参加しているので安心です。

6.別府リハなら退院後もとぎれない
リハビリテーションが可能

別府リハでは、回復期リハビリテーション病棟からの退院後もひきつづきリハビリがおこなえるよう、目的に応じて、外来リハビリテーション障害者支援施設「にじ」通所リハビリテーション、訪問リハビリテーションをご利用いただけます。

別府リハ全体でとぎれないリハビリをご提供できるよう支援体制を整えていますので、住みなれた地域で、安心して生活をおくっていただくことが可能です。

別府リハのリハビリテーション
入院・利用に関する書類
施設見学・問い合わせはこちら

リハビリテーションと
リハビリテーション看護・介護

回復期リハビリテーションにおけるリハビリとリハビリ看護・介護をご紹介します。

1.社会生活に必要な
運動機能の回復(理学療法)


おもに「運動療法」と「物理療法」によって基本的な運動能力の改善をめざすのが「理学療法」です。

起き上がる、歩く、階段を昇り降りするなど、日常生活に必要な、基本となる動作の再獲得をめざします。

立つこと、歩くことが十分にできない状態からでも、装具や体重免荷装置などの機器を利用して、安全に、積極的な治療をご提供します。

2.社会生活に必要な能力の向上(作業療法)

利用者のみなさまに主体的でよりよい生活を送っていただくために、日常生活でのさまざまな活動を用いて治療や訓練・指導・援助をおこなうのが「作業療法」です。

退院後の生活環境にも関わり、障害を持ちながらもより良く生活できるようになるためのお手伝いをします。

食事や着がえ、排泄や入浴などに必要な動作をできるだけご自身でおこなえるよう、訓練室でのリハビリだけでなく、看護師や介護福祉士と連携して、病棟での生活においても身の回りの動作訓練をおこないます。

また、必要に応じて福祉用具もご提案します。

3.社会生活に必要なコミュニケーション能力や
飲み込みの回復(言語聴覚療法)

社会生活を送るうえで欠かすことのできない、「話す」「聴く」「表現する」といったコミュニケーションや「食べる」楽しみを取り戻し、ご自分らしい生活を送っていただくことを支援するのが「言語聴覚療法」です。

言語や高次脳機能などの検査や評価をおこない、コミュニケーションの問題がなぜ起きているのか、メカニズムや対処法を明らかにし、訓練や指導・助言、その他の援助をおこないます。

また、安全にお食事することをめざして、「噛む」「飲み込む」リハビリ(摂食・嚥下リハビリ)もおこないます。

4.社会生活に向けた自立支援
(リハビリテーション看護・介護)

実際の生活場面において、「できない」ことを「できる」ことへ、「できる」ことを「している」ことにつなげ、利用者のみなさまの尊厳を大切にしながら、自立できることの喜びを味わえるよう支援するのが「リハビリ看護・介護」です。

利用者のみなさまのもっとも身近な存在として、身体面だけでなく精神面にも気を配り、栄養・運動・水分・ストレス管理など、生活全般を把握し支援しています。

また、着がえや歯磨き、お風呂で身体を洗ったり髪を洗ったりする行為すべてをお手伝いするのではなく、あえて見守り、リハビリ室で練習したことを実践できるよう、工夫して一緒に練習します。

さらに、四季のイベントやカフェの開催など、長期にわたる入院生活のストレスを少しでも軽くしていただけるようなレクリエーションもご提供しています。

ギャラリー

よくある質問
(回復期リハビリテーション病棟)

入院の申し込みについて

回復期リハビリテーション病棟では、「入院できる病名」と「病気やけがを発症してから入院するまでの期間」、そして「入院から退院までの(最大の)期間」が決められています(実際の入院期間は利用者のみなさまの状態により異なり、入院後の判断となります)。
 
回復期リハビリテーション病棟(病院)」ページ内の「入院対象者」の欄(「よくある質問」の下にあります)には「入院できる病名」と「病気やけがを発症してから入院するまでの期間」、そして「入院から退院までの(最大の)期間」についてのご説明がありますので、くわしくはそちらをご覧ください。
 
ご不明の点がございましたらお問い合わせください。

入院先(急性期病院)の医師から、別府リハの地域連携室に診療情報提供書をお送りいただき、お引き受けできるかどうかを判断します。

病棟の雰囲気や入院生活についてご理解いただくため随時おこなっています。お気軽にお問い合わせください。

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入院の期限について

回復期リハビリテーション病棟では、「入院できる病名」と「病気やけがを発症してから入院するまでの期間」、そして「入院から退院までの(最大の)期間(実際の入院期間は利用者のみなさまの状態により異なり、入院後の判断となります)」が決められています。
 
たとえば脳梗塞や脳出血などの脳卒中、大腿骨頚部(太ももの付け根部分の)骨折、脊髄損傷、頭部外傷、肺炎や外科手術の治療時の安静による廃用症候群などの方の発症または手術から入院するまでの期間は2か月以内、股関節・膝関節の神経や筋、靭帯損傷後の方の発症から入院するまでの期間は1か月以内、などです。
 
回復期リハビリテーション病棟(病院)」ページ内の「入院対象者」の欄(「よくある質問」の下にあります)には「入院できる病名」と「病気やけがを発症してから入院するまでの期間」、そして「入院から退院までの(最大の)期間」についてのご説明がありますので、くわしくはそちらをご覧ください。
 
ご不明の点がございましたらお問い合わせください。

回復期リハビリテーション病棟では、「入院できる病名」と「病気やけがを発症してから入院するまでの期間」、そして「入院から退院までの(最大の)期間」が決められています(実際の入院期間は利用者のみなさまの状態により異なり、入院後の判断となります)。
 
回復期リハビリテーション病棟(病院)」ページ内の「入院対象者」の欄(「よくある質問」の下にあります)には「入院できる病名」と「病気やけがを発症してから入院するまでの期間」、そして「入院から退院までの(最大の)期間」についてのご説明がありますので、くわしくはそちらをご覧ください。
 
ご不明の点がございましたらお問い合わせください。

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入院費用について

入院費用には「入院料」「リハビリテーション料」「食事代」などが含まれ、それぞれおひとりごとに異なります。また、月の医療費が高額となる場合には「高額療養費制度」を利用することでご負担を軽減できる場合があります。くわしくは担当の医療ソーシャルワーカーまたは本館4階の総合受付にご相談ください。

ご本人の健康保険の基準に応じたご請求になります。健康保険の詳細をご連絡いただければ、概算をお伝えすることができます。

月末締めで計算し、翌月10日から請求書をお渡しできます。

請求書をお受け取りになられた月の末日までがお支払いの期限です。ご不明な点がございましたら、本館4階の総合受付にお問い合わせください。

現金・振込・クレジットカード・デビットカ―ドからお選びいただけます。

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施設や設備について

本館4階エントランスホール内にJAバンクのATMがございますのでご利用ください。

本館3階に売店がございます。隣接してイートインスペースもございますのでご利用ください。
■営業時間
平日(月~金)10:00~17:00 / 土曜日 10:00~15:00
※日曜・祝日はお休みです。

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入院時生活について

「入院のご案内」をご覧ください。

日中は動きやすい服装に着替えていただきます。くわしくは「入院のご案内」をご覧ください。

持ち込み可能です。また、機器の使用方法について、リハビリで活用することもあります。ただし、施設内ではマナーモードをお願いしているほか、病室内での通話はお控えいただいております。なお、機器の管理はご自身にお願いしております。紛失や故障などについては責任を負いかねますのでご了承ください。

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面会について

10:00~20:00です。

病棟のスタッフステーションでスタッフにお声がけください。面会の方に記載していただく用紙がありますので、そちらに必要事項の記載をお願いいたします。

基本的に制限はありませんが、インフルエンザなど感染症の流行期には面会制限をお願いすることがあります。面会制限がある場合はホームページの「お見舞い・ご面会について」内でご案内しますので、そちらををご覧いただくか、お問い合わせください。

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外出・外泊について

医師の許可のもと、外泊は原則月1回、外出は通院など必要に応じておこなうことができます。ただし、予定日の5日前までに外出泊の届け出をお願いしています。また、その際はかならずご家族に病棟まで迎えに来ていただき、ご一緒に出発・帰院していただきます。

外泊や外出は、利用者・ご家族のみなさまともに退院後の生活がイメージできる機会にもなるため、リハビリの一環としてもおすすめしています。病院生活では気付かないことも確認できるため、外出泊でお気づきになった点がありましたら、ぜひスタッフにお伝えください。

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リハビリテーションについて

土日を含め365日リハビリを提供しています。利用者のみなさまの状態に合わせてリハビリ予定を組むため、3~4日ごとに予定表を作成し、ご本人にお渡しします。

入院中に1~2回予定しています。そのほかにも必要に応じて実施しています。

基本的に平日のみの対応となります。ご了承ください。

面会制限のある時期を除けば基本的に可能です。事前にかならずスタッフステーション、もしくは担当スタッフにお問い合わせください。

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退院後について

回復状況や利用者・ご家族のみなさまの状況に応じて、退院後の生活の検討をお手伝いします。不安なことがあれば、社会福祉士(医療ソーシャルワーカー)にご相談ください。

基本的に自宅復帰を目指しますが、利用者・ご家族のみなさまと話し合いながら、より良い退院先を検討します。

ご希望の施設がありましたら、担当の社会福祉士(医療ソーシャルワーカー)にお知らせください。利用に関する支援をいたします。また、よくわからないという方には、ご希望をうかがいながら、地域の施設に関する情報提供もいたします。

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その他

継続した薬の処方など、当院で対応できる場合は原則としてほかの医療機関の受診はできません。受診が必要となるかどうかは、事前に主治医にご相談ください。また、受診が必要と判断された場合、緊急でないものについては家族のつきそいのもとで受診していただくこととなります。

申請できます。手続きの際は担当の社会福祉士(医療ソーシャルワーカー)がお手伝いしますので、お気軽にご相談ください。

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入院定床

116床(回復期リハビリテーション病棟)

入院対象者

回復期リハビリテーション病棟では「入院できる病名」と「病気やけがを発症されてから入院するまでの期間」が決められています。

※下の表は横スクロールが可能です。

疾    患 発症から入院
までの期間
病棟に入院
できる期間
脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、
くも膜下出血のシャント手術後、脳腫瘍、
脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、
多発性硬化症、腕神経叢損傷等の発症又は手術後、
義肢装着訓練を要する状態
2ヶ月以内 150日
高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、
重度の頚髄損傷及び頭部外傷を含む多部位外傷
180日
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節もしくは膝関節の骨折
又は二肢以上の多発骨折の発症後又は手術後の状態
2ヶ月以内 90日
外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、
手術後または発症後の状態
2ヶ月以内 90日
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋
又は靱帯損傷後の状態
1ヶ月以内 60日
股関節又は膝関節の置換術後の状態 1ヶ月以内 90日

出典:厚生労働省|回復期リハ病棟入院料を算定可能な疾患(2016年改定・別表9)

施設基準

回復期リハビリテーション病棟入院料1
体制強化加算
・療養病棟入院料1(入院料Ⅰ)
・療養病棟療養環境加算1
診療録管理体制加算2
医療安全対策加算1
感染防止対策加算2
患者サポート体制充実加算
データ提出加算2
入退院支援加算1
認知症ケア加算2
入院時食事療養(Ⅰ)
・入院時生活療養(Ⅰ)
検体検査管理加算(Ⅰ)
CT撮影(16列以上64列未満)
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ) 及び初期加算
廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ)及び初期加算
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)及び初期加算
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)及び初期加算
集団コミュニケーション療法料

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