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受付時間 8:20 〜 17:20 (土日祝定休)

外来リハビリテーションと専門外来

装具外来での患者さまと理学療法士

地域でしあわせに生活をつづけるためのサポートを
別府リハでは、通院での外来リハビリテーションやニューロリハビリテーション、高次脳機能、摂食・嚥下、装具の外来による専門的な診察・評価、アドバイスをおこなっています。

回復期リハビリテーション病棟や急性期病院を退院されたあとなどに日常生活で不自由を感じている方、職場への復帰をめざしたい方などを対象に、住みなれた地域で安心して生活していくためのサポートをいたします。

目次

  1. 外来リハビリテーション
  2. 各種専門外来
  3. 介護保険サービスを利用されている方のご利用について
  4. 外来診療について(診療科目、担当医)
  5. よくある質問

外来リハビリテーション

外来リハビリテーションの対象となる方

外来リハビリテーションでの電気治療(作業療法士と患者さま)
医学的にリハビリテーションが必要な方へ医師の指示により、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士がリハビリテーションを提供します。

脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)

疾患名

脳出血、脳梗塞、くも膜下出血、脊髄損傷、パーキンソン病 など

対象となる要件(日数)

発症・手術から180日以内の方

運動期リハビリテーション(Ⅰ)

疾患名

腕や足の骨折、関節の変性疾患、末梢神経損傷 など

対象となる要件(日数)

発症・手術から150日以内の方

脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ) 運動器リハビリテーション(Ⅰ)
疾患名 脳出血、脳梗塞、くも膜下出血、
脊髄損傷、パーキンソン病 など
腕や足の骨折、関節の変性疾患、
末梢神経損傷 など
対象要件
(日数)
発症・手術から180日以内の方 発症・手術から150日以内の方

外来リハビリテーションでできること

外来でのリハビリテーションの例をご紹介します。

歩行練習

外来リハビリテーションでの歩行訓練

ご自宅での移動にお困りの方には、理学療法で、電気治療も取り入れた歩く練習をおこないます。

道具を使った練習

外来リハビリテーションでの麻痺した手を使う練習場面

日常生活でもっと手を使えるようにしたい方のために、作業療法で、麻痺した側の手で道具をあつかう練習をおこないます。

電気治療

外来リハビリテーション(電気治療)

麻痺した手足を少しでも改善させたい方に、電気刺激をあたえる機器を使った治療をおこないます。

コミュニケーションの練習

外来リハビリテーションでの言語聴覚療法場面

失語症や構音障がいなどでお困りの方には、言語聴覚療法で、周囲の方とのコミュニケーションを楽にする練習をおこないます。

外来リハビリテーションの流れ

開始から終了まで

ステップ1

▼ ご自宅の生活でお困りな方やその支援者、他の医療機関からのご紹介
まずは外来に電話でご相談ください。
リハビリテーションの必要性を検討し、結果を電話でお知らせします。

▼ ご入院中の方
ご入院中にご本人から外来でのリハビリテーションへのご希望があった場合や、担当リハビリスタッフが外来でのリハビリテーションが必要と考えた場合は、担当リハビリスタッフから主治医へ相談します。

その後、主治医が外来リハビリテーションの必要性を検討します。

ステップ2

▼ リハビリ処方
理学療法、作業療法、言語聴覚療法の中から、個々に必要なリハビリテーションを主治医が選択し、処方します。

ステップ3

▼ 外来リハビリの予約
すべて予約制となります。

初回の来院は電話にて決定し、2回目以降については初回の来院時に決めていきます。

ステップ4

▼ リハビリ開始・初期評価
まず、身体機能や日常生活の様子について評価をおこない、お一人おひとりに合わせたリハビリテーションを計画します。

担当スタッフよりリハビリテーションの目標や終了のめやす、治療時間、通院頻度をご提案します。

また、ご自宅で自主トレーニングできるようサポートします。

ステップ5

▼ 再評価
3か月ごとに再評価をおこない、リハビリテーションの目標や終了の時期、通院頻度を再検討します。

ステップ6

▼ 外来リハビリテーションの終了
在宅で生活するうえでの留意点や自主トレーニングをご提案します。

引継ぐ施設等の機関がある場合は、スムースに移行できるよう情報提供いたします。

1回のリハビリテーションの流れ

ステップ1

▼ 受付
予約時間の15~20分前に、本館総合受付にお越しいただき、保険証(月初めの1回のみ)と診察券(初回のご利用時にお渡しします)を受付にお渡しください。

その後、外来で受付をしていただきます。

ステップ2

▼ 血圧測定と診察
血圧を測定後、医師が診察します。

※初回のご利用時は診察に時間がかかりますので、あらかじめお越しいただく時間をお伝えします。

ステップ3

▼ リハビリテーション
診察後、処方を受けたリハビリテーションをおこないます。

ステップ4

▼ 会計
リハビリテーションの終了後、総合受付で会計をしていただき、終了となります。

外来リハビリテーションの料金

脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)

20分(1単位)・・・735円(3割自己負担の場合)

運動期リハビリテーション(Ⅰ)

20分(1単位)・・・555円(3割自己負担の場合)

料金のみかた

  • たとえば「脳血管疾患等リハビリテーション」で言語聴覚療法40分(2単位)と作業療法20分(1単位)をおこなった場合、合計60分(3単位)ですので、3割自己負担の方の場合、料金は2,205円となります。
  • 別途診察料等が追加されます。

各種専門外来

過去に脳卒中(脳血管疾患)や事故などによって障がいを持たれた方で、日常生活や社会生活を送るうえでお困りの方を対象とした外来です。

ニューロリハビリテーション外来

「ニューロ(神経)リハビリテーション」は、脳神経科学を応用した新しいリハビリテーションです。

脳卒中(脳血管疾患)などによる手や足の麻痺は、以前は回復がむずかしいといわれてきました。

しかし、からだに運動の指示を出す「脳のメカニズム」にも目を向けたことで、近年では、麻痺した手や足の機能改善を図れるようになりました。

ニューロリハビリテーションでは、「食事をする」「歩く」など目標とする動作の中で繰り返し麻痺した手や足の練習をすることで脳の機能にはたらきかけ、麻痺した手や足の機能の改善をめざします。

例えばこのような方が対象です

  • 麻痺した筋肉を柔らかくしたい(指を広げて手を洗いたい)
  • 日常生活でもっと手を使えるようにしたい
  • 麻痺した手足を少しでも改善したい(家族の手を握りたい)
  • 簡単な装具に変更したい
  • 介護の負担を軽減したい(足がもう少し開いてくれれば)
  • 痙縮(筋肉のつっぱり)による痛みを和らげたい など…

 

診療内容

リハビリ専門医が診察をおこない、専門スタッフとともに以下の診療をおこないます。

ボツリヌス療法

痙縮(筋肉のつっぱりやこわばり)のある筋肉へ注射を(投与)し、筋肉の痙縮させている神経の働きを抑えたうえで、リハビリテーションをおこない、機能改善や疼痛コントロール、介護量の軽減などをはかります。

【 治療スケジュール例 】

① 治療目的設定・投与日予約
痙縮によって困っている事などを医師と相談し、治療の目標を決め、初回投与日の予約をします。

②投与
初回投与をおこないます。

③受診(1~2回)・次回投与日予約
医師と症状を相談しながら、次回投与日の予約をおこないます。

④投与
2回目の投与をおこないます。
2回目以降は③~④を繰り返します。※1 投与と並行してリハビリテーションもおこないます。
※2 ②~④までは、おおよそ3~4カ月かかります(個人差があります)。

▼ 電気刺激

さまざまな電気刺激機器を用いて、随意運動の改善や痙縮の軽減をはかります。

▼ 促通反復療法

促通手技を用いたニューロリハビリテーションで、機能の改善をはかります。

▼ 麻痺した手の積極的な使用

麻痺した手を集中的に使用することによるニューロリハビリテーションで、日常生活場面での使用頻度を高め、機能の改善をはかります。

▼ その他

リハビリ専門医が診断のうえ、上記ニューロリハビリテーションを組み合わせたり、身体機能の改善を目的とした必要なリハビリテーションを提供します。

高次脳機能外来

病気や事故などにより脳にダメージを受けると、この高度な機能が正常に働かなくなり日常生活や社会生活に支障をきたす場合があります(高次脳機能障がい)。また、高次脳機能障がいは外見では判断しにくく、ご本人の高次脳機能障がいに対する認識も低いことが多いため、周囲の理解が得られず、トラブルに発展するケースもあります。

高次脳機能外来では、面接や脳画像・神経心理学的評価によって、高次脳機能障がいの診断をおこないます。診断後は、病状に応じて外来リハビリや社会資源を提案し、安心して地域生活が送れるよう支援します。 また就学や就労などの社会参加も実現するようお手伝いします。

くわしくは、こちらをご覧ください。

摂食・嚥下外来

食べること・飲み込むことでお困りの方(摂食・嚥下障害)に対して、リハビリ専門医や言語聴覚士など摂食・嚥下障害の専門スタッフが多角的に摂食・嚥下(食べる・飲み込む)の状態を評価し、適切な食事姿勢や食形態、訓練方法のアドバイスをおこないます。

対象となる方

  • 食べ物や飲み物を飲み込みにくい
  • 食事中にむせが多い
  • 痰の量が増えてきた
  • 食事の時間が長くなった

 

診療の流れ

① 診察
リハビリ専門医が診察をおこないます。

② 評価(検査)
リハビリ専門医や言語聴覚士などが評価します。

※必要に応じて、嚥下内視鏡検査(VE)や嚥下造影検査(VF)、胸部CT撮影検査、血液検査などをおこないます。

③ 結果説明と指導
リハビリ専門医が評価結果を説明します。また、誤嚥予防法やリハビリテーションの指導、日常生活上の注意点などのアドバイスもおこないます。

装具外来

主に脳血管疾患の後遺障害として片麻痺のある方で、歩行などを補助する装具(下肢装具)を利用されている方や歩行などに支障を感じている方へ、リハビリ専門医や理学療法士、作業療法士が装具の現状確認や、装具の提案をおこないます。

対象となる方

①現在装具を利用されている方

  • 装具の破損や装具が摩耗した
  • 装具装着時に痛みを感じる
  • 長い期間おなじ装具を利用している

 

②現在装具を利用していないが、歩行等に支障を感じている方

 

診療の流れ

① 診察
リハビリ専門医が診察をおこないます。必要に応じて、理学療法士や作業療法士などで評価をおこないます。

② 結果説明と装具の提案
リハビリ専門医が評価結果を説明し、装具の提案をおこないます。

③ 装具の採型・採寸
義肢装具士が採型・採寸をおこないます。

④ 装具の仮合わせ
装具の採型・採寸の1週間後に装具を装着していただき、微調整をおこないます。

⑤ 装具の完成
仮合わせの1週間後に装具の適合チェックをおこない、装具が完成します。※お体の状態により、装具のみの対応では困難な場合があります。
この場合は、リハビリテーションなどの治療もあわせて提案させていただきます。

介護保険サービスを利用されている方のご利用について

次の介護保険サービスを利用されている方で、医療保険でのリハビリテーションを希望される方は、お問い合わせください。

  • 通所リハビリを利用されている方
  • 訪問リハビリを利用されている方

その他

こちらの専門外来のほかにも、「みょうばんクリニック」においてリハビリ専門医が麻痺などでお悩みの方の診察をおこなっています。

くわしくは、こちらをご覧ください。

外来診療について

診療科目

リハビリテーション科

担当医師

月曜日

午前

リハビリ科
本田 昇司
梅木 繁子

午後

リハビリ科
本田 昇司
梅木 繁子

火曜日

午前

リハビリ科
本田 昇司
梅木 繁子

午後

リハビリ科
本田 昇司
梅木 繁子

水曜日

午前

リハビリ科
本田 昇司
梅木 繁子

午後

リハビリ科
本田 昇司
梅木 繁子

木曜日

午前

リハビリ科
本田 昇司
吉川 公正(第1・3・5週木曜日のみ)

午後

リハビリ科
本田 昇司
吉川 公正(第1・3・5週木曜日のみ)

金曜日

午前

リハビリ科
本田 昇司
梅木 繁子

午後

リハビリ科
本田 昇司
梅木 繁子

時間帯 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
午前 リハビリ科
本田 昇司
リハビリ科
本田 昇司
リハビリ科
本田 昇司
リハビリ科
本田 昇司
リハビリ科
本田 昇司
リハビリ科
梅木 繁子
リハビリ科
梅木 繁子
リハビリ科
梅木 繁子
リハビリ科
吉川 公正
リハビリ科
梅木 繁子
午後 リハビリ科
本田 昇司
リハビリ科
本田 昇司
リハビリ科
本田 昇司
リハビリ科
本田 昇司
リハビリ科
本田 昇司
リハビリ科
梅木 繁子
リハビリ科
梅木 繁子
リハビリ科
梅木 繁子
リハビリ科
吉川 公正
リハビリ科
梅木 繁子

※第1・3・5週木曜日のみ

よくある質問
(外来リハビリと専門外来)

以下の方で、医学的に外来リハビリの必要性を医師が判断した場合にお受けになることができます。

■回復期リハビリテーション病棟を退院された方。
■脳梗塞・脳出血・くも膜下出血・頭部外傷等(発症・手術から180日以内の方)
■骨折、人工関節置換術、変形性関節症、脊椎疾患等(発症・手術から150日以内の方)
■脳や脊髄の損傷により、後遺症として手足などに障がいがのこり、日常生活や社会生活に支障が生じている方
■病気や事故のあとで、言語や注意・記憶などの後遺症により日常生活に支障をきたしている方
■嚥下(食べること・飲み込むこと)に悩みがある方

くわしくはお問い合わせください。

脳出血や脳梗塞といった脳血管疾患、いわゆる脳卒中後の方のご利用が多いです。

ご利用可能です。円滑に開始するために、現在ご入院中の病院の医療ソーシャルワーカーを通じてご連絡ください。

■脳梗塞・脳出血・くも膜下出血・頭部外傷等(発症・手術から180日以内の方)
■骨折、人工関節置換術、変形性関節症、脊椎疾患等(発症・手術から150日以内の方)
など、症状によって利用期間は異なります。くわしくはお問い合わせください。

3か月間に限り、併用が可能な場合があります。くわしくはお問い合わせください。

対応可能です。まずはお問い合わせのうえ、装具外来を受診なさってください。

※装具外来についてはこちらのページでくわしくご紹介しております。あわせてご覧ください。

ご相談いただけます。ぜひ一度ご連絡ください

※外来リハビリテーションのながれや内容はこちらでご紹介しております。あわせてご覧ください。

マッサージはおこなっておりません。

※外来リハビリテーションの内容について、くわしくはこちらをご覧ください。

お問い合わせ先

下記まで気軽にお問い合わせください。

専門外来担当

0977-67-1711(代)
月曜日~金曜日 8時20分~17時20分

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