障害福祉サービス事業所 みのり のミニトマトの温室では、その規模にびっくり!
4月1日、別府リハではあらたに正職員として入職した12名を迎え、入職式の後、さっそく5日間の新人研修がはじまりました。この研修には令和3年度の途中に入職した7名も加わり、総勢19名での受講となりました。
別府リハの新人研修では、すべての部署、すべての職種の職員が、法人の基本理念やなりたちの講義や別府リハの各施設見学、社会人としての心構えや接遇マナー、仕事の進めかた、病気やリハビリテーションの基礎知識を一緒に確認していきます。
これらをとおして、職員としての意識を高めていくことが第一の目的です。
自分が車いすに乗ってみることで、新たに気づくことがたくさんありました
別府リハの新人研修でなによりも特徴的なのが、グループワークやビジネスゲームがとても多いこと。
患者、利用者のみなさまに質の高いサービスをご提供していくためには、さまざまな職種が、チームとしてしっかり連携していくことがとても大切です。
新入職員は、ワークやゲームを通して、同じ目標を達成するためのチームを作りあげることの大切さを学ぶとともに、かけがえのない同期の絆を結んでいきました。
ほかのチームの良いところを盗みながら、ゲームはどんどん白熱!
最終グループワークでは、理事長、センター長や直属の上司の前で緊張しながらも頑張って発表しました
新入職員はこの研修後、それぞれの配属部署でさらに専門的な知識、技術の研修を受け、すでに別府リハの職員としての第一歩を踏み出しています。
修了式を終え、ごらんのとおりの笑顔をみせていた新入職員たち。これからの活躍を期待しています!
修了式後、笑顔で記念撮影