障害者支援施設「にじ」では、七夕にちなんで、利用者のみなさまと一緒に七夕レクリエーションをおこないました。
今回のレクリエーションでは、「風鈴作り」に挑戦しました!
紙コップとプラスチックコップ、それぞれの素材を使った2種類の風鈴をご用意し、利用者の方にお好きな方を選んでいただきました。
色とりどりのシール、マジック、ビーズなどを使って、みなさま思い思いのデザインに仕上げてくださいました。
中には短冊に格言を書いて吊るす方もいらっしゃり、個性豊かな風鈴がたくさんできました。
完成した風鈴は、施設の廊下や窓辺に飾られ、優しい風が吹くたびにチリンチリンと涼やかな音色を響かせています。
「きれいにできたね!」「楽しかったね♪」と、利用者さま同士の会話も自然と弾み、和やかなひと時となりました。
「にじ」では今後も、季節を感じられるイベントを大切にしながら、楽しく過ごしていただける取り組みを続けてまいります。