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【にじ】20年目に花を咲かせました

別府リハの広い敷地には、四季折々の様々な樹木が植えられており、利用者さまや職員の目を楽しませてくれます。

障害者支援施設「にじ」の職員用駐車場には、5~6mほどに成長した大きなユッカの木があります。

猛暑が続いた令和7年8月、このユッカが白い花を咲かせました。

勤続20年の間で、初めて目にする光景です。

ユッカは「青年の木」と呼ばれ、仕事運の向上に効果があるといわれています。

花言葉は「颯爽」。

私たちも、颯爽と日々の仕事をこなしていきたいものです。

また、「にじ」の農園芸休憩室の裏には、植えてから8年目を迎えたイチジクの木があります。

今年もたくさんの実をつけました。

花言葉は「豊富」。

物価高に悩まされる昨今ですが、心豊かに過ごしていきたいと思います。

温室には、長い間枯れずに元気に育ち続けるサボテンがあり、いつも青々とした姿で私たちを和ませてくれます。

そのほかに大葉やバジルも栽培しており、種をまいてから1~2か月で収穫期を迎えます。

現在ちょうど収穫の時期を迎え、私たちの食卓に香りと彩りを添えてくれています。

まだまだ残暑が厳しく屋外に出るのが難しい毎日ですが、少し目を向けてみると、さまざまな植物たちがそれぞれの姿で、私たちを楽しませてくれます。

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