「今日は皆既月食らしいよ。」
利用者さまのひと言から、夜のひとときが始まりました。
一緒にベランダへ出て、少し肌寒さを感じながら夜空を見上げました。

雲の多い空でしたが、
「さっきより月が欠けてきた?」
「もう少ししたら、もっとはっきり見えるかな?」
そんな言葉を交わしながら、ゆったりとした時間が流れていきました。
スマートフォンで写真を撮ったり、ただ静かに空を眺めたり。
利用者さまとスタッフが同じ夜空を共有する、穏やかな時間となりました。


大きなイベントでなくても、季節や自然を感じるひとときは、心を“ふっと”やわらかくしてくれます。
一緒に夜空を眺めながら、そんな小さな“うれしい”を感じた瞬間でした。
利用者さまに教えていただいたおかげで、私たちスタッフも素敵な時間を過ごすことができました。

これからも、日常の中にある小さな“うれしい”を、みなさまと一緒に見つけていきたいと思います。
