下肢装具には、それぞれ「耐用年数」というものが定められています。
「耐用年数」を超えて使用していると、破損や故障の危険性が増えてきます。
実は「耐用年数」を超えている場合、装具が劣化したり装具が足に合わなくなったりした場合に、保険や身体障害者手帳を利用して作りかえることが可能なのです。
金属支柱つきの短下肢装具の耐用年数は約3年
プラスチック素材で作られた装具の耐用年数は、約1年半~2年
「使っている装具の耐用年数がわからない」
「装具がどうもおかしい」
といった場合には別府リハビリテーションセンターの外来リハビリテーションまでぜひお気軽にご相談下さい。