介護保険事業部では、ハローワーク別府より精神・発達障害者雇用サポーターの田北純子氏をお招きし、障害者雇用についての勉強会を開催しました。
田北氏からは、以下のようなテーマについてお話を伺いました。
・精神・発達障害者しごとサポーターとは?
・なぜ障害者雇用が必要なのか?
・障害者、精神障害、発達障害とは?
・障害者に適した仕事とは?
盛りだくさんの内容で、大いに学びを得る機会となりました。
参加した職員からは、
「就労に必要な身体機能はあるが、意欲が乏しい方への支援方法を知りたい」
「非常に勉強になりました。ぜひ続編の研修もお願いしたいです。病院部門の職員にも共有したい内容でした」
「このような支援があることを初めて知りました。事例も含め、もっと話を聞きたいです」
「とても興味深い内容でした」といった意見・感想が寄せられました。
田北氏からは「今後も“応援者”として一緒に働き続けてください」とのメッセージをいただき、参加者一同、大きな励みとなりました。
介護保険事業部の職員が有志で、「豊の国セーフティーチャレンジ2023」(一般社団法人大分県安全運転管理協議会主催)に、令和5年9月21日から令和5年12月29日までの100日間にわたり、4チーム20名でエントリーしました。
介護保険事業部では、通所リハビリ利用者の送迎や訪問リハビリ、担当者会議等で自動車を運転する頻度が高く、常に安全運転を心がけていますが、このチャレンジ期間中は、さらに気を引き締めて運転に努めました。
今年は、大分県内から1230チームが参加し、結果として「BRC介護1」チームが見事に3等に輝きました。
今後も、無事故・無違反を目指し、安全運転に取り組んで参ります。
※「豊の国セーフティーチャレンジ2023」は、安全運転管理者選任事業所のドライバーがチームを作り、無事故・無違反達成という共通の目的に向かってお互い励ましあいながら正しい交通ルールの遵守を実践することにより、参加者の交通安全に対する認識をより高めることで交通事故を抑止することを目的としています。(「豊の国セーフティーチャレンジ2023」実施要領より)