介護保険事業部では、利用者さまの送迎業務において、ハイエース車両に添乗員として同乗し、送迎先や駐車場等で車両がバックする際、バック誘導をおこなっています。
今回は「送迎車両バック誘導方法手順」に沿って、添乗員の立ち位置や両手をあげて運転手に合図をする方法など、遵守事項を確認しあいました。
今後も、利用者のみなさまに安心してご乗車いただけるよう、そして運転手が安全運転を実践できるよう、事故防止に努めてまいります。
介護保険事業部では、利用者さまの送迎業務において、ハイエース車両に添乗員として同乗し、送迎先や駐車場等で車両がバックする際、バック誘導をおこなっています。
今回は「送迎車両バック誘導方法手順」に沿って、添乗員の立ち位置や両手をあげて運転手に合図をする方法など、遵守事項を確認しあいました。
今後も、利用者のみなさまに安心してご乗車いただけるよう、そして運転手が安全運転を実践できるよう、事故防止に努めてまいります。
介護保険事業部では、通所リハビリをご利用の利用者さまの送迎や、ご自宅を訪問しての訪問リハビリ、別府市からの委託事業などで地域に出向くなど、自動車を運転する機会が多くあります。
そこで、職員全員で交通安全について改めて学び、確認する機会として、大分県の「交通安全教育講師派遣事業」を活用し、3年前より勉強会を開催しています。
今年は、高橋秀臣先生を講師にお迎えし、社会福祉事業部、経営管理部からも参加し、総勢37名で勉強会をおこないました。
講義では、交通事故防止の心得や危険予測の大切さについてのお話を聞かせていただきました。
参加した職員からは、「交通ルールを厳守し、思いやりとゆずり合いの心を持って運転します」
「わき見運転をせず、運転中はしっかり集中します」などの感想が聞かれました。
職員一同、今まで以上に気持ちを引き締めて安全運転に努めてまいります。
別府リハの介護保険事業部では、7月14日・15日の2日間にわたり「ケアマネ体験・見学会」を開催しました。
これは、初めての取り組みで、ケアマネジャーのみなさまに当事業所を、より知っていただくことを目的としています。
事前に各地域包括支援センターと居宅介護支援事業所にご案内させていただいたところ、2日間で41名の方にご参加いただきました。
当日は、事業所内の訓練機器やフロア、浴室等を見学していただくのはもちろんのこと、実際に様々な訓練機器を体験していただきました。
参加いただいたケアマネジャーさんからは、
「訓練機器の体験をすることで、紹介するときや担当利用者さんとの話に役にたちます。職員さんとも情報交換できてよかった。」
「今後の支援において、とても参考になりました。」
など、他にもたくさんの感想をいただきました。
私たち職員も、ケアマネジャーのみなさまをご案内させていただきながら情報交換等もでき、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
お忙しい中、参加いただいたケアマネジャーのみなさま、ありがとうございました。
今後も、職員一丸となり利用者のみなさまの支援をさせていただきます。
引き続きよろしくお願いします。