別府リハの介護保険事業部では、7月14日・15日の2日間にわたり「ケアマネ体験・見学会」を開催しました。

これは、初めての取り組みで、ケアマネジャーのみなさまに当事業所を、より知っていただくことを目的としています。
事前に各地域包括支援センターと居宅介護支援事業所にご案内させていただいたところ、2日間で41名の方にご参加いただきました。


当日は、事業所内の訓練機器やフロア、浴室等を見学していただくのはもちろんのこと、実際に様々な訓練機器を体験していただきました。



参加いただいたケアマネジャーさんからは、
「訓練機器の体験をすることで、紹介するときや担当利用者さんとの話に役にたちます。職員さんとも情報交換できてよかった。」
「今後の支援において、とても参考になりました。」
など、他にもたくさんの感想をいただきました。

私たち職員も、ケアマネジャーのみなさまをご案内させていただきながら情報交換等もでき、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。

お忙しい中、参加いただいたケアマネジャーのみなさま、ありがとうございました。
今後も、職員一丸となり利用者のみなさまの支援をさせていただきます。
引き続きよろしくお願いします。
今年も、別府リハの桜並木は、見事な春の景色を私たちに届けてくれました。
ただいま、通所リハビリテーション事業所「ふれあい」・通所リハビリテーション事業所「あおぞら」(短時間滞在型)において、別府リハ桜フォト祭りを開催中です。
今回展示している写真は、介護保険事業部の職員が、桜フォト祭りに向けて通勤時や退勤時、昼休みの時間などにそれぞれ撮影したものです。

撮影の条件は、ただ一つ!
別府リハの敷地内の桜の木、(または花)が写っていることです。
同じ場所でも時間帯や天気によって桜の雰囲気はさまざま。
日々、シャッターチャンスを狙いながら、わたしたちも桜に楽しませてもらいました。

職員からは、「訪問リハから戻ると、桜のトンネルがお出迎えしてくれて、帰ってきたなあとホッとします」「毎年、センターの桜並木に見守られながら、新しい春のおとずれと共に新年度、気持ちを新たに仕事に頑張れます」「入職してから20年、毎年桜を楽しませてもらっています」などの声がありました。

職員が撮影した力作の数々を、現在、利用者のみなさまに展示・紹介中です。
職員のみなさんもぜひ立ち寄って、春を感じてくださいね。
こんにちは。
4月となりました。
これから少しずつ暖かくなり、動きやすくなりますね。
さて、今回は、前回に引き続き、通所リハビリテーション事業所「あおぞら」(短時間滞在型)で元気に取り組まれている利用者さまの様子をお伝えする第2弾です。
あおぞらでは、第1弾でご紹介した機器訓練や集団体操の他に、ストレッチや歩行訓練もおこなっています。
平行棒を用いて正しい姿勢を意識しながらのストレッチです。
多い日は8名以上の利用者様が参加される人気の活動です。

また、あおぞらでは、体育館の上のスペースを利用し、歩行訓練もおこなえます。

指定の折り返し地点まで歩くと往復で100mの歩行が可能です。
ところどころに休憩用の椅子も準備しています。
みなさま「〇往復する!」と決めて取り組まれていて、多い方は10往復(1㎞)もされています。
窓から見える景色も最高で、椅子に座ってひなたぼっこをされる方もいらっしゃいます。

これからも利用者のみなさまが楽しく訓練を続け、ご自宅での生活が少しでもラクになるよう、スタッフ一同お一人おひとりに合った支援をおこなってまいります。
「おおいた 働きやすくやりがいのある福祉・介護の職場 認証制度(介護分野)」(ふくふく認証)認証事業者のインタビュー記事「介護プロフェッショナルVOICE」で、別府リハの介護保険事業所が紹介されました。

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大分県の介護情報をお届けするWEBサイト OPEN OITA WEB でもご覧いただけます。
今回の認証で、改めて自分たちの職場環境や業務に誇りを持つことができました。
職員一人ひとりが働きがいを持ち共に協力し合い、日々楽しく業務に取り組んでまいります。