今回、別府リハの介護保険事業部では、大分県介護DXサポートセンターの試用貸出制度を利用し、介護ロボット「Hug」をお借りし勉強会を開催しました。
![](/wp-content/uploads/2024/05/kaigorobot1.jpg)
「Hug」は、1人で立ちあがることが難しい方の、車いすやトイレへの移乗をサポートする移乗支援介護ロボットです。
「Hug」が、身体をしっかりと支え、トイレ介助での更衣も楽におこなえます。
![](/wp-content/uploads/2024/05/kaigorobot3.jpg)
勉強会では、「Hug」の使用方法を確認し、実際に体験をおこないました。
![](/wp-content/uploads/2024/05/kaigorobot2.jpg)
体験した職員からは、「介助時の負担が少なくて良い」「安全に移乗ができる」などの感想が聞かれました。
![](/wp-content/uploads/2024/05/kaigorobot4.jpg)
![](/wp-content/uploads/2024/05/kaigorobot5.jpg)
介護保険事業部の職員が有志で、「豊の国セーフティーチャレンジ2023」(一般社団法人大分県安全運転管理協議会主催)に、令和5年9月21日から令和5年12月29日までの100日間にわたり、4チーム20名でエントリーしました。
介護保険事業部では、通所リハビリ利用者の送迎や訪問リハビリ、担当者会議等で自動車を運転する頻度が高く、常に安全運転を心がけていますが、このチャレンジ期間中は、さらに気を引き締めて運転に努めました。
今年は、大分県内から1230チームが参加し、結果として「BRC介護1」チームが見事に3等に輝きました。
今後も、無事故・無違反を目指し、安全運転に取り組んで参ります。
※「豊の国セーフティーチャレンジ2023」は、安全運転管理者選任事業所のドライバーがチームを作り、無事故・無違反達成という共通の目的に向かってお互い励ましあいながら正しい交通ルールの遵守を実践することにより、参加者の交通安全に対する認識をより高めることで交通事故を抑止することを目的としています。(「豊の国セーフティーチャレンジ2023」実施要領より)
![](/wp-content/uploads/2024/02/anzenunten_1.png)
![](/wp-content/uploads/2024/02/anzenunten_2-1.png)
大分県社会福祉介護研修センターよりお借りした、いやし型赤ちゃんロボット「スマイビ」が2日間ふれあいに遊びにやってきました。
![](/wp-content/uploads/2023/12/sumaibi_01.jpg)
まるで本物の赤ちゃんのような「スマイビ」を笑顔で抱きかかえる利用者のみなさま。
![](/wp-content/uploads/2023/12/sumaibi_02.jpg)
職員一同、その笑顔に癒されました!♬
![](/wp-content/uploads/2023/12/sumaibi_03.jpg)