今年も、別府リハの桜並木は、見事な春の景色を私たちに届けてくれました。
ただいま、通所リハビリテーション事業所「ふれあい」・通所リハビリテーション事業所「あおぞら」(短時間滞在型)において、別府リハ桜フォト祭りを開催中です。
今回展示している写真は、介護保険事業部の職員が、桜フォト祭りに向けて通勤時や退勤時、昼休みの時間などにそれぞれ撮影したものです。

撮影の条件は、ただ一つ!
別府リハの敷地内の桜の木、(または花)が写っていることです。
同じ場所でも時間帯や天気によって桜の雰囲気はさまざま。
日々、シャッターチャンスを狙いながら、わたしたちも桜に楽しませてもらいました。

職員からは、「訪問リハから戻ると、桜のトンネルがお出迎えしてくれて、帰ってきたなあとホッとします」「毎年、センターの桜並木に見守られながら、新しい春のおとずれと共に新年度、気持ちを新たに仕事に頑張れます」「入職してから20年、毎年桜を楽しませてもらっています」などの声がありました。

職員が撮影した力作の数々を、現在、利用者のみなさまに展示・紹介中です。
職員のみなさんもぜひ立ち寄って、春を感じてくださいね。
「おおいた 働きやすくやりがいのある福祉・介護の職場 認証制度(介護分野)」(ふくふく認証)認証事業者のインタビュー記事「介護プロフェッショナルVOICE」で、別府リハの介護保険事業所が紹介されました。

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大分県の介護情報をお届けするWEBサイト OPEN OITA WEB でもご覧いただけます。
今回の認証で、改めて自分たちの職場環境や業務に誇りを持つことができました。
職員一人ひとりが働きがいを持ち共に協力し合い、日々楽しく業務に取り組んでまいります。
介護保険事業部では、大分県社会福祉介護研修センター内にある福祉用具展示場の見学に行ってきました。
福祉用具展示場には、日常生活で役立つ便利な最新の福祉用具が約1600点展示されており、実際に体験もおこないました。




参加した職員からは、
「様々な福祉用具を見学でき、勉強になりました。」
「最新の歩行車、介護ロボットの情報を得ることができました。」
「今回の様な機会があれば知識を深めることができ、選定の際に助言に活かすことができます。」
などの感想がありました。

今回、新たに得た情報を業務に活用していきたいと思います。


介護研修センターのお二人より福祉用具の機能や特徴を丁寧に説明していただきました。

ありがとうございました!
介護保険事業部の職員が有志で、「豊の国セーフティーチャレンジ2023」(一般社団法人大分県安全運転管理協議会主催)に、令和5年9月21日から令和5年12月29日までの100日間にわたり、4チーム20名でエントリーしました。
介護保険事業部では、通所リハビリ利用者の送迎や訪問リハビリ、担当者会議等で自動車を運転する頻度が高く、常に安全運転を心がけていますが、このチャレンジ期間中は、さらに気を引き締めて運転に努めました。
今年は、大分県内から1230チームが参加し、結果として「BRC介護1」チームが見事に3等に輝きました。
今後も、無事故・無違反を目指し、安全運転に取り組んで参ります。
※「豊の国セーフティーチャレンジ2023」は、安全運転管理者選任事業所のドライバーがチームを作り、無事故・無違反達成という共通の目的に向かってお互い励ましあいながら正しい交通ルールの遵守を実践することにより、参加者の交通安全に対する認識をより高めることで交通事故を抑止することを目的としています。(「豊の国セーフティーチャレンジ2023」実施要領より)


大分県社会福祉介護研修センターよりお借りした、いやし型赤ちゃんロボット「スマイビ」が2日間ふれあいに遊びにやってきました。

まるで本物の赤ちゃんのような「スマイビ」を笑顔で抱きかかえる利用者のみなさま。

職員一同、その笑顔に癒されました!♬
