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【にじ】健康教室を開催しました『砂糖の量』

障害者支援施設「にじ」では、先日、健康教室を開催しました。

今回の健康教室のテーマは『砂糖の量』です。

糖分のとりすぎに注意していただくための情報を、利用者のみなさまにお伝えしました。

まず、保健室前の掲示板で、一般的な飲料水に含まれる砂糖の量について、スティックシュガーに換算し、お知らせしました。(スティックシュガーは1袋3グラムです)

掲示されているスティックシュガーの多さにみなさまびっくりされていました。

健康教室では、実際に砂糖の量を目で見て確認するため、砂糖25gと60gをみなさまに実際に計量していただきました。

25gと60gともに計量ぴったりの利用者さまがいらっしゃり、周囲から大きな拍手がわき起こりました!!!

この他、ケーキやチョコレート、キャラメルなどの砂糖の量もご紹介しました。

利用者さまからは「自分で思っていたよりも砂糖が入っているのがわかった。」「砂糖の量を計るのは難しいけど、考えながらできて楽しかった。」といった声が聞かれました。

また次回の健康教室も楽しみにしていてください!

【にじ】桜並木を散策しました

まだか、まだかと心待ちにしていた桜の開花。

4月になったとたん、一気に花開きました。

別府リハビリテーションセンターの敷地内には桜並木があります。

障害者支援施設「にじ」では恒例行事として、参加者を募り花見散歩をおこなっています。

今年は27名の利用者さまが桜並木の散歩を楽しみました。

車椅子から立ち上がり花びらに触れたり🌸

スマートフォンで撮影し家族に送ったり📸

利用者さまと職員が楽しくおしゃべりしながら散歩しました🌸

中には、桜の花を近くで見て、涙を流される利用者さまもいらっしゃいました✨

満開の優しいピンク、晴れ渡る空の青、雄大な山の緑。

今年の桜もみなさまを笑顔にしてくれました。

【にじ】健康教室を開催しました『視力検査』

障害者支援施設「にじ」では、先日、健康教室を開催しました。

今回の健康教室のテーマは『視力検査』です。

保健室で視力検査をおこないました。

記号が歪んで見えていないか、ぼやけていないかなどのチェックも併せておこないました。


視力測定の様子です

視力検査をおこなうことで、自分の目の状態を知ることができます。

視力が落ちている場合は、めがねなどの調整が必要な場合もあります。

今月のホワイトボードには、緑内障、白内障、加齢黄斑変性、飛蚊症、老視(老眼)といった、40~50代から起こりやすい目の病気についての情報もお伝えしています。

保健室では、日々の体調管理に関する支援のほか、利用者のみなさまへ様々な健康に関する情報発信をおこなっています。

【就労定着支援】困難を乗り越えて~手術、入院、療養を経て復職しました~

別府リハの就労定着支援センターでは、障がいのある方が、雇用された企業などで働き続けることができるよう、関係する方々との連絡調整や雇用にともなって生じる日常生活や社会生活でのさまざまな問題に関する相談をとおして課題を把握し、必要な支援をおこなっています。

難病を抱え、令和3年1月より、事務職員として就職されたAさん。

体調管理をしっかりおこない、病院受診以外のお休みもなく仕事を続けられていました。

仕事に必要な資格試験にも合格。

体調も安定し、順調に就労継続ができていました。

しかし、就職から2年が過ぎたころ、主治医より「手術が必要な状況にある」と宣告がありました。

大手術となるため、約2か月の休みが必要となりました。

まず、就労定着支援員もAさんに同行し、上司に報告しました。

休職する時期の相談をし、業務調整をおこない、その日程を元にAさんは主治医と入院・手術日を決めました。

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<入院時のご様子(Aさんより)>

万全の体制で人生4度目となる手術を受け、初めて後遺症が残りましたが、すぐにリハビリに取り組みました。

発声・嚥下障害のため、声を出すことや食べることが大変でした。

最初は全粥嚥下食から始まり、軟飯軟菜食、そして常食へとステップアップし、リハビリの成果を感じました。

目標は「復職」という思いで、毎日体を動かして、発声練習を頑張りました。

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手術後は随時、就労定着支援員に連絡をいただき、状況を確認しながら復職日を検討しました。

就労定着支援員はAさんの手術後の状況を踏まえ、職場の上司に配慮事項を報告する役割をさせていただきました。

そして、Aさんは予定通り手術から2か月後に復職できました。


上司に相談「どうでしょう?」

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<復職後のご様子(Aさんより)>

後遺症として声の出しにくさが残りました。

復職後は、電話対応以外の仕事をメインにするよう配慮していただきました。

少しずつ電話をとる、喉の調子を整え電話をかけるなど、話す機会を増やしていきました。

家でも家族と話す、歌を歌うなど、声を出すようにしました。

最初は咳き込んだり詰まったりすることもありましたが、少しずつ長く話せるようになりました。

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今では電話もスムーズに!


にじ利用者さまの郵便実習後のチェックも!「間違いはないかな?」

私たちには計り知れない苦労があるかもしれませんが、日常・仕事に邁進されているAさんの心の強さを私たち支援者はいつも感じています。


就労定着支援 月1回の面談中「何でも話してね。」

就労定着支援センターでは、これからも、利用者さまの体調を確認しながら、仕事が継続できるようサポートを続けていきます。

【にじ】「私について」~障がいを理解してもらうために~

障がいを持ちながら働き続けるために、もっとも大切なことの一つに“障がいを理解してもらうこと”があります。

障害者支援施設「にじ」の就労移行支援では、就職活動を想定し、ご自身の障がいを職場の方にできるだけうまくお伝えできるよう「私について」という発表会をおこなっています。

発表会は年に1回実施しており、今年で8回目になりました。

今回は4名の利用者さまが発表されました。


堂々と発表されています

発表の内容は

・自分にはどんな障がいがあるのか

・障がいがあって頑張っても難しいこと

・配慮があればできる仕事 など…

発表会資料はご自身でまとめていただきますが、うまく進まない場合や資料作りに行き詰ったときには、スタッフが「どういう症状が当てはまりますか?」「どう対処したら良さそうですか?」「工夫できそうなことはありませんか?」などヒントを出しながら、作成していただきます。

発表会の成功を目標としながらも実は、資料作りという過程を通してご自身を振り返り、障がいや他者との向き合い方を見直す作業でもあります。

いよいよ発表会がスタート!

ほどよい緊張感の中、キリリといつもと違う表情で発表されていました。


「あの日、落下した左腕」のタイトルに乗せ


ドキドキ…質問に答えています


司会者からも激励

発表が終わり、4名のみなさまはほっとされていました。

「みんな、さまざまな事情や困難があってここ(にじ)にいることがわかった」「他の方の発表の組み立てやスライドの工夫を見習いたい」「他の方の説明がわかりやすくて良かった」などとお話されていました。


にじスタッフ以外からも質問がありました

準備に3カ月ほどかけ、みなさま苦労されたと思いますが、大きなイベントを乗り切りました。

どの発表もその方らしさがありとても素晴らしい発表でした。

みなさまが苦労して作成した今回の資料は、面接や就職の際に職場の方にお渡しして、障がいを理解してもらう大きな一助になっています。

【にじ】在宅生活に向けての準備~自宅と職場訪問~

障害者支援施設「にじ」で1年半にわたりリハビリをおこなったAさんが、まもなく退所されます。

退所後の生活の準備の一環として、就労継続支援B型事業所とご自宅を訪問しました。


就労継続支援B型事業所を見学しました

「にじ」でも農園芸訓練がお好きなAさんは、地元の「安心家族」という野菜を栽培し販売する事業所を見学しました。

野菜の袋詰めやシール貼りなどできる作業の確認をおこない、「ゆくゆくは、長靴を履いて畑に出たいな」という思いが膨らみます。


ご自宅の玄関です。段差があります。

ご自宅はのどかな場所にたたずむ、立派な日本家屋でした。左半身に麻痺が残るAさんのため、段差のあるご自宅では手すりが数か所必要でした。

住宅改修業者、福祉用具業者、ケアマネージャーさん、そしてご家族も同席し、動作や家具配置などを確認しました。

後日、「にじ」で住宅改修業者の方と一緒に改修案を確認し、具体的な工事日程も決定しました。


住宅改修案の説明がありました

さらに、自宅での生活に向けて、「転倒時の練習が必要だな」と慎重なAさん。

そこで、「にじ」の体操訓練で、畳や床の上で何度も立ち上がりの練習をおこないました。事前に筋トレも実施し、難なく立ち上がりがクリアできました。


畳の上で立ち上がり練習。できました!

Aさんの準備が整い、在宅生活が始まります。Aさんが詰めた野菜がお店に並ぶのを楽しみにしています!

【就労定着支援】~体調管理 体重10キロ落としました~

就労定着支援センターでは、利用者さまの就労状況や生活状況を月に1~2回面談等をおこない、確認しています。

令和4年4月より就労開始となったAさんの、就労定着支援はまもなく1年半を迎えようとしています。

もともと食べることが好きなAさん。就労開始となり少しお金に余裕ができたので、ジュースやお菓子など、仕事をがんばったご褒美に購入し、食べていました。

しかし、食べる量が多かったため、血液検査で危険な数値となり、薬が増量となりました。

購入された間食について協議中です
購入された間食について協議中です

そこで、就労定着支援センターでは、間食で購入したものがわかるレシートを持ってきていただき、管理栄養士が、カロリーが低いものを代用するように、実際の商品の写真を見ながら指導をさせていただきました。

管理栄養士とカロリーなど確認します
管理栄養士とカロリーなど確認します

また、かかりつけの病院で看護師に体重表を作成していただき、時間をかけ少しずつ体重を落としていくこと、間食の取り方などの指導をいただきました。

さらに、休みの日にはウォーキングを開始しました。

看護師に体重の確認をしてもらいます
看護師に体重の確認をしてもらいます

約1年後、就労開始時よりも10キロ減量し、その時合わせた制服のズボンがぶかぶかになるほど痩せました。

Aさんは間食の取り方やタイミングを知り、購入時にはカロリーが低いものを選ぶという習慣もできました。まもなく薬も減らすことができそうです!

就労継続には体調管理が第一です。今後もAさんには元気にお仕事を続けていただきたいと思っています。

こんなに体重が減少しました!
こんなに体重が減少しました!

【にじ】初詣に行きました

障害者支援施設「にじ」では、毎年恒例となってきている火売神社へ初詣に行きました。

車椅子の方はスロープから、杖の方は階段から上りお祈りをしました。



杖で階段昇降ができ、日頃の訓練の成果が出せました!

それぞれの願いを込めて、手を合わせました。

「手と足が良くなりますように」

「健康第一」

「自分は病気になってしまったので、両親の健康を祈りました」

「自動車運転の評価をパスできますように」

「仕事に戻れますように」

おみくじを楽しみにされている方もいらっしゃいました。

「吉かぁ…」

「私は小吉だった…」

笑顔で会話も生まれていました。



今年一年みなさんが、体調を崩すことなく、大きなけがをすることなく、ご自身の目標に向かって進んでいけますように!

にじに戻ってから、願いが叶うという四つ葉のクローバーのお守りを嬉しそうに見せていただきました。

【にじ】通所の利用者さまご紹介~トピアリー作り~

障害者支援施設「にじ」に週2回通所されているAさん。ご利用いただいてから早くも1年が経過しました。

Aさんは「パソコンが使えるようになりたい」というご希望をお持ちで、計画的にパソコンの扱い方やワード、エクセルの基礎を学ばれ、現在では応用的な事務作業もスムーズにおこなえるようになりました。


パソコンで手順書作り

「にじ」ではパソコンだけでなく、革工芸や手芸の訓練もおこなわれており、美術が得意なAさんの作品はデザインや色使いのセンスが光っています。そんなAさんから「にじ」の訓練での「トピアリー作り」の提案がありました。


Aさんが作った手順書

最初にトピアリーのサンプルを作成し、パソコンで手順書を作成し、両手が使えない方のための大きな洗濯ばさみでの固定方法など、さまざまなアイデアをスタッフに提案してくださいました。


洗濯ばさみを使って固定しました

そして「にじ」利用者さまのトピアリー作り当日、Aさんはスタッフとともにサポーターとして参加しました。参加者からは「とても可愛い」「完成したのが嬉しい」といった声が寄せられ、Aさんの熱意と努力が実を結びました。


丁寧に教えてくださいました

Aさんは施設生活中の「にじ」の利用者さまに少しでも楽しんでいただこうと、「トピアリーは身近な材料で作れ、飾るとその場が華やかになるんです」と語ってくださいました。


出来上がったトピアリー

Aさんの尽力に心から感謝いたします。本当にありがとうございました!

出来上がったトピアリーは今後も「にじ」の生活を彩り、大活躍してくれそうです。

【にじ】クリスマスリースを作りました

障害者支援施設「にじ」では、「受注作業」という訓練で、スタッフからの依頼を受けた軽作業を利用者さまが実施しています。

先日の受注作業では、クリスマスリースの作成をお願いしました!



主な素材は、公園で拾った松ぼっくりやどんぐり、農園芸で栽培した綿花などです。


それらを思い思いにリースの土台に貼り付けて、最後に赤いサンキライの実やリボンで飾り付けをすると、素敵なクリスマスリースができ上がりました。

これらのリースは、JA共済ビル(東京都千代田区平河町)のエントランスで開催される「JA共済マルシェ」で販売したり、「にじ」の廊下に飾ります。

個性豊かなリースが利用者のみなさまの目を楽しませてくれる日もまもなくです。

12月25日までクリスマス気分をみなさまと味わいたいと思います!

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