当センターでは、患者・利用者やご家族のみなさまに安心してご利用いただけますよう、新型コロナウイルスに対するさまざまな感染防止対策をおこなっております。
目次
みなさまへのお願い
非接触型体温計での体温測定をおこなっています
受診やご面会にお越しの方など、すべての方に非接触型体温計での体温測定と体調の確認、手指の消毒をお願いしております。
また、送迎車を利用される利用者のみなさまには、ご乗車前に非接触型体温計での体温測定と体調の確認をお願いしています。
ご面会について
新型コロナウイルス感染症対策のため、令和4年1月9日より対面での面会を禁止とさせていただいておりましたが、令和5年5月8日の新型コロナウイルス感染症の2類から5類への移行に伴い、対面面会を開始いたします。なお、それに伴いオンライン面会は終了させていただきます。対面面会は完全予約制でおこないますので、以下の方法にてご予約をお願いいたします。
開始時期
予約開始日:令和5年5月8日(月)
面会開始日:令和5年5月9日(火)
ご面会時間
以下の時間内で週1回の予約制とさせていただきます。
ご利用施設へ面会日前日の16時までにお電話でご予約ください。
なお、ご滞在は15分以内といたします。
回復期リハビリテーション病棟
予約受付時間 | 月曜日から金曜日(土日・祝日は不可)の10時~16時の間に、入院されている病棟へお電話ください。 |
面会時間 | 月曜日から金曜日(土日・祝日は不可)の14時~16時の15分以内 |
面会場所 | 本館4階 エントランスホール面会エリア(パーテーション) |
予約受付(電話番号) | 0977-67-1711 (面会予約とお申し出ください) |
障害者支援施設 にじ
予約受付時間 | 月曜日から金曜日(土日・祝日は不可)の10時~16時 |
面会時間 | 月曜日から金曜日(土日・祝日は不可)の14時~17時の15分以内 |
面会場所 | 障害者支援施設 にじエントランスホール |
予約受付(電話番号) | 0977-67-1716 (面会予約とお申し出ください) |
ご面会者
- 原則2名までといたします。(※館内へのご入館も2名までとさせていただきます。)
- ご家族(近親者・キーパーソン)のみといたします。
- 15歳以下の方のご入館・ご面会は原則禁止といたします。
ご注意事項
- ご面会者もしくはご面会者の同居家族が体調不良の際は、来院をおひかえください。(7日間以内に体調不良があった場合も含みます。)
- 入館の際、体調を確認させていただきます。※感染症を疑う症状等が認められた場合には、面会をお断りさせていただく場合がございます。
- 必ず不織布マスクをご着用ください。なお、マスクはご自身でご用意くださいますようお願いいたします。マスクをお持ちでない方の入館はお断りいたします。
- ご面会の際は、患者・利用者のみなさまと1メートル以上の距離をおとりください。
- ご面会中の飲食は禁止とさせていただきます。
なお、今後の流行状況に伴い、内容を変更させていただく場合がございます。ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。
お荷物の受け渡しについて
患者・利用者のみなさまの洗濯物など物品の受け渡しについては、以下の通り対応させていただきます。
大型連休や年末年始などで異なる対応をおこなう場合は、当ホームページ内「新着情報」でご案内いたします。
回復期リハビリテーション病棟
受付時間 | 月曜日から日曜日の午前:10時~11時、午後:14時~16時(土日・祝日も上記の時間対応いたします。) |
受け渡し場所 | 本館4階 総合受付 |
障害者支援施設 にじ
受付時間 | 月曜日から金曜日(土日・祝日は不可)の9時~19時(17時以降の取り扱いに一部制限あり、下記ご注意事項をご参照ください。) |
受け渡し場所 | 本館4階 総合受付 |
障害者支援施設 にじ ご注意事項
- 貴重品については、17時までのお預かりとさせていただきます。
- 17時以降は利用者さま側からのお荷物のお渡しは、不可とさせていただきます。
- 17時以降にお預かりしたお荷物は、翌日利用者さまへのお渡しとなりますのでご了承ください。
施設内の環境
当センターの各施設では、感染防止対策として飛沫防止パネルや手指消毒用アルコールの設置、定期的な設備の消毒などの感染防止対策をおこなっています。
施設各所での飛沫防止パネルの設置
回復期リハビリテーション病棟(病院)の食堂に設置した飛沫防止パネル
各施設の受付、患者・利用者のみなさまが利用される食堂、面談スペースにはアクリル板やシートによる飛沫防止パネルを設置しています。
区分け(ゾーニング)の実施
「ゾーニング」をおこなって設置した、リハビリ室内の外来リハビリ専用エリア
安全に医療やリハビリ、介護などをご提供するために区分け(ゾーニング)をおこなって感染を防止しています。
リハビリ室でも、入院と外来のエリアを区分けし、リハビリをおこなっています。
さらに、外来リハビリ専用の歩行練習エリアや言語聴覚療法室も用意しています。
施設各所における定期的な消毒の実施
リハビリテーション室の入り口に設置した自動手指消毒機
- 総合受付など、各所に手指消毒用アルコールを設置しています。
- 各施設の食堂や面談スペース、イートインスペースなど、テーブルや手すりの定期的な消毒をおこなっています。
- 利用者のみなさまの送迎の際には、非接触型体温計や手指消毒用アルコール、車内消毒用ウェットティッシュなどを携帯し、感染防止をおこなっています。
リハビリテーション実施などでの
職員の取り組み
職員は、施設内でのリハビリテーションや看護・介護、施設外での訪問リハビリテーションなどのサービスのご提供時をはじめ、プライベートにおいても、感染防止のための取り組みを徹底しています。
就業に関する取り組み
- 職員は就業前に必ず体温測定と体調確認を行って記録し、体調不良者の早期発見に努めています。
- 発熱、体調不良等を認めた職員には出勤を控えるよう指導しています。
- 発熱、体調不良等で業務を離れた職員への明確な復帰ルールを設けています。
- 会議、研修会および面談等において「3つの密」の状況にならないよう席の分散配置、時間短縮等の対応策を講じるとともに、定期的な換気に努めています。
施設内でのリハビリテーションなどサービスご提供時の取り組み
職員は手指消毒用アルコールを常に携帯しています
- 業務中のマスク装着および手指消毒の徹底を指導しています。
- 医療機器やリハビリテーションに使用する機器・物品などの適切な消毒に努めています。
また、通所リハビリテーションでは、利用者のみなさまの入浴介助をおこなう際、マスクとアイシールドを装着しています。
通所リハビリテーションでの入浴介助時の装備
訪問リハビリテーションにおける取り組み
訪問リハビリテーションでは、基本の装備に加え、訪問先の状況に合わせた対応をおこなっています。
基本の装備
訪問リハビリで利用者のみなさまのお宅へ伺う際は、必ずマスクとアイシールドを装着しています。
入所中の施設へ伺ってリハビリをおこなう場合
また、利用者の方が入所されている施設に伺ってリハビリをおこなう場合は、基本の装備に加えて靴下カバーを装着しています。
重症者の方にリハビリをおこなう場合
人工呼吸器を装着されているなどの重症者の方にリハビリをおこなう場合は、基本の装備に加え、ガウンと靴下カバーを装着しています。
また、訪問の際は入室前に手指・全身の消毒を徹底しています。さらにリハビリを受けられる利用者ご本人様、同居のご家族様にもマスクの着用をお願いしています。
プライベートにおける取り組み
- プライベートにおいても「3つの密」が生じる恐れのある場所等への立ち入りを自粛するように指導しています。
- 「新しい生活様式」を実践することを周知しています。