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事業名 | 2021年度「緊急的な対応を必要とする事業(新型コロナウイルス感染症の拡大防止策)」 |
事業の内容 | サーマルカメラ3台、パソコン1台の整備 |
補助金額 | 941,000円 |
実施場所 | 大分県別府市大字鶴見字中山田1026番地の10 |
完了年月日 | 2021年12月8日 |
- 競輪補助事業完了のお知らせ(PDF)(641KB)
- 競輪の補助事業(JKA Social Action)についてはこちらをご覧ください。
補助事業の概要
事業の目的
新型コロナウイルス感染症感染拡大にともない、2021年度公益財団法人JKA様の競輪補助事業の補助を受けて、サーマルカメラの設置による発熱者の早期発見と、パソコン導入によるWeb面会の実施により、施設内の感染防止を強化するとともに、面会制限緩和までの、利用者・ご家族のみなさまのストレス軽減をはかることを目的としています。
実施内容
サーマルカメラ
施設入口にサーマルカメラを設置し、発熱者を早期に発見することで、より一層のリスク低減をはかり、施設内の感染防止を強化します。
1. 本館正面玄関
2. 障害者支援施設 にじ
3. 障害福祉サービス事業所 みのり
パソコン
施設入所者とご家族のみなさまとのWeb面会を実施し、対面面会での感染拡大防止をはかるとともに、施設入所者・ご家族のみなさまの精神的ストレスの軽減に努めます。
障害者支援施設 にじ
予想される事業実施効果
施設内入口にサーマルカメラを設置し、発熱者を早期に発見することで、発熱者との動線区分を明確にし、施設内の感染防止を強化するとともに、感染リスクの低減により、福祉サービスの提供抑制を最小限に止めることができます。
また、パソコンを導入し、Web面会の環境を整備したことで、利用者とご家族のみなさまがお互いに表情を見ながら会話が実現します。そのことが利用者の安心につながり、社会復帰に向けて、ストレスのない入所生活をお過ごしいただけることが期待されます。
このたびの事業にあたり補助をいただきました公益財団法人JKA様およびご協力を賜りました関係者のみなさまに謹んで感謝の意を表します。