おみくじを引きました
障害者支援施設「にじ」では、令和5年1月5日、利用者さまと一緒に火男火売神社に初詣に行きました。
初詣とは、「一年で一番はじめに神社やお寺にお参りに行き、新しい一年の幸せを祈願する」ことをいいます。
にじの利用者さまは、病気や事故により、身体の障がいが残っている方がいます。
砂利道や坂道を歩くこと、社殿への階段を上ることが大変な方、お賽銭をお財布から出すのに片手で苦労される方もいました。
それでも境内まで上がり、みなさまお参りをすることができました!
みんなでお参りをしました
「家族の幸せを!」
「みんなの幸せを!」
「体がよくなりますように!」
「就職できますように!」
「早く家に帰りたい!」
それぞれの願いを込めて、手を合わせました。
おみくじをひき、お守りを購入して清々しい新春の一日を過ごすことができました。
大吉でした!
お守りどれにしようかな?
みなさんと初詣に行きました
昨年は、困難なことが多かった一年、2023年はみなさまの願いが叶いますように。