0977-67-1711

受付時間 8:20 〜 17:20 (土日祝定休)

【にじ】いざ、地域生活へ②~日中の活動を考える~

障害者支援施設「にじ」を利用されているAさんの退所に向けた支援について、3回シリーズでご紹介しています。

2回目の今回は、日中の活動についてです。

退所の準備を進めるAさん。

右手足の麻痺が残り、以前のように仕事ができなくなりましたが「日中は自分ができることで社会参加したい、仕事がしたい」とお話されていました。

ご本人やご家族と話し合い、就労継続支援B型事業所の利用を目指すこととなりました。

就労継続支援B型事業所とは「障がいや体力、年齢などの理由により一般企業などで雇用契約を結んで働くことが困難な人を対象に、自分の体調や体力に合わせて働くための場を提供する福祉サービス」です。

「にじ」では、B型事業所の利用も想定して、麻痺により片手での作業となる方や指先の失調により細かい作業が苦手な方が工夫して作業ができるように、体力をつけて長時間でも疲れないように、他の方々とうまくコミュニケーションがとれるように、社会参加のための訓練を提供しています。

さて、Aさんですがご自宅から近いB型事業所を2ヵ所見学させていただきました。

アットホームで温かい雰囲気の事業所、作業帽をかぶりモクモクと作業を進める事業所。

どちらも障がいがあっても一生懸命にお仕事をされる利用者の方々の姿とそれを支えるために環境や関わり方を工夫されている職員の方の姿が印象的でした。

Aさんはご自宅から歩いて通えるアットホームな事業所の利用を決めました。

「昔から知っているこの土地は庭のようなものです。ここで自分がやれることを頑張りたい!」と意気込みたっぷりに語っていただきました。

最終回となる次回は、「いざ、地域生活へ~食事を管理する~」をお届けします。

PAGETOP