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【みのり】にんにくの収穫作業をおこないました

6月初旬、障害福祉サービス事業所「みのり」では、昨年10月に植え付けたにんにくの収穫を、利用者のみなさまと職員でおこないました。

収穫後は、すぐに乾燥させるため、不要な葉っぱを切って、自然乾燥ができるように紐に吊るす作業もおこないました。

にんにくの収穫時には、畑がにんにくの香りで包まれていました。

サイズはバラバラでしたが、昨年よりもたくさん収穫できました。

収穫したにんにくは、職員に販売する予定です。

収穫時に利用者さまからは「意外にスポッと抜けた」「匂いがすごかった」など楽しそうな話が聞かれました。

「みのり」では平日に随時、見学・体験を受け入れています。

興味のある方はぜひ見学・体験にお越しください。

お問い合わせ(タップで発信)
0977-67-1713(直)担当:安藤

【みのり】3号温室の定植作業をおこないました

障害福祉サービス事業所「みのり」では、3つの温室で年間約90トンのミニトマトを収穫しています。

4月15日、16日に3号温室の定植作業をおこないました。

昨年とは定植の時期を変更し、2か月ほど早く定植しました。

3号温室の定植をこの時期におこなうことにより、6月、7月に植替えをおこなう1号温室、2号温室の苗が成長し実をつけるまでの期間、3号温室でミニトマトを収穫できるようになります。

また、気温が高くなる前にしっかりとした株に育ち、夏場の暑さを乗り越えられることを見込んでの定植です。

定植から1か月が経過しましたが、今年の苗はしっかりとしていて成長が楽しみです。

今夏は例年以上の暑さ予報が出ていますので、暑さに耐えられるような株を利用者のみなさまと育て、たくさんのミニトマトが収穫できるよう栽培管理をしていきます。

みのりのミニトマトは大分県内のスーパーマーケットなどで販売されていますので、見かけた際はぜひご購入ください。

【みのり】買い物レクリエーションを実施しました!

12月7日、障害福祉サービス事業所「みのり」では、トキハわさだタウンでの買い物レクリエーションを実施しました。この買い物レクリエーションは、利用者のみなさまのリフレッシュをはかるためにおこなわれたもので、今年の3月以来の開催でした。

大型ショッピングセンターには多くの店舗が軒を連ねており、利用者のみなさまは興味を持った店舗を訪れ、ショッピングを楽しんでいました。

昼食を食べ、帰る頃にはみのりの作業場ではなかなか見られない利用者同士の談笑の光景も見ることができました。

普段と異なる環境での活動ということもあり、利用者の新たな側面が多く見受けられ、楽しいひと時を過ごすことができました。

このようなイベントを通じて、利用者の交流が深まり、良い思い出ができたことを嬉しく思います。今後もさまざまな活動を通じて、利用者のみなさまがより豊かな日常を過ごせるようサポートしてまいります。


春先の障害福祉サービス事業所「みのり」の入口風景

作業風景(ミニトマト収穫の様子)

「みのり」では平日に随時、見学・体験を受け入れています。興味のある方はぜひ見学・体験にお越しください。

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0977-67-1713(直)担当:安藤

みのりバーチャル見学動画 是非ご覧ください。
【バーチャル見学】障害福祉サービス事業所「みのり」ってどんなところ?【別府リハビリテーションセンター】 – YouTube

【みのり】温室作業での独自の熱中症対策をご紹介します!

大分県では7月中旬に梅雨明けし、気温が上昇して熱中症が心配される時期となりました。大分地方気象台と環境省は、熱中症警戒アラートを発表し、熱中症に対するいっそうの対応を求めています。

そんな中、障害福祉サービス事業所「みのり」でおこなっているミニトマト栽培での温室作業では、新型コロナウイルス感染症対策を講じつつ、さまざまな熱中症対策を積極的に実施しています。

1.作業時間の短縮


暑さ指数を計測する「WBGT測定器」を使って定期的に確認

「暑さ指数」(気温と湿度、日射などから算出される熱中症の危険度を判断する数値)を活用し、指数が「注意」以上となったばあい、通常作業時間55分を40分に短縮するとともに休憩時間を20分確保するなど、利用者のみなさまと職員の安全への充分な配慮をおこなっています。


室温の変化はパソコンで常にチェック

温室の室温については、職員が目視により定期的に確認するとともに、室温の変化をパソコンで常に監視し、異常をすみやかに察知できる措置を講じています。

2.オリジナルの経口補水液を提供して水分補給を徹底


飲み忘れがないよう、職員が休憩場所をまわって経口補水液を配ります


氷を入れた保冷ジャーで冷やした経口補水液

利用者のみなさまには、朝礼で水分補給を呼びかけるとともに、センター敷地内で栽培収穫したかぼすの果汁を入れたオリジナルの経口補水液を午前と午後の1日3回配布して、水分・ビタミン・ミネラルを補給していただくよう徹底しています。

3.休憩場所の工夫


風がよく通る場所にテントがあるので、とても涼しいです

直射日光を避けて体温調整できるよう、休憩時間には風通しの良い温室外の場所にテントを張り、日陰で休憩しています。

4.温室内設備の工夫


大型扇風機がフル稼働しています

温室内では、温室の空気を随時入れかえられるよう、天井と通路に空調扇を設置するとともに、大型扇風機も複数台配置しています。

また、15~20分間隔でミストを噴出するための設備を設置して暑さをやわらげています。


ミストが立ちこめた温室内。空調ベストでの暑さ対策もしています

そのほか、空調ベストを着用したり水分を凍らせて持ってきたりして、各自においても熱中症対策に取り組んでいます。

 

こうした取り組みにより「みのり」では毎年熱中症発生者数ゼロを達成しています。この夏も利用者のみなさまと職員が安全に作業できるよう、取り組んでまいります!

5.「みのり」利用をご検討中のみなさまへ

障害福祉サービス事業所みのりの利用をご希望の方は、下記までお気軽にお問い合わせください。

コロナウイルス感染症対策も十分におこない、随時見学を実施しています。

お問い合わせ(タップで発信)
0977-67-1713(直)

FAX : 0977-67-1715

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