5月12日の「看護の日」、5月7日~13日の「看護週間」の事業として、大分県東部保健所の依頼を受け「ふれあい看護体験」を4年ぶりに実施しました。
今年は、大分県立別府翔青高等学校より3名の学生のみなさまが参加されました。
看護部長より説明をおこないました
車いす・ストレッチャーの乗車体験やバイタルサイン測定体験、施設見学、患者さまとのふれあい体験をおこないました。
まず車いすの操作方法を説明しました
そして外に出て車いすの乗車体験をおこないました
最後に、今後のふれあい看護体験をより良いものにするため、学生のみなさまにアンケート記入のご協力をいただきました。
「様々な体験をしてみて多くの発見があった」
「医療での仕事に憧れがもてた」
「色々な職種の仕事を実際にみることができイメージが広がった」
「『病院』の堅苦しい考えが変わり親しみやすく感じた」等の意見をいただきました。
ストレッチャーの乗車体験もおこないました
今回の体験が、学生のみなさまにとって将来の職業選択の一助となれば幸いです。