障害福祉サービス事業所「みのり」では、利用者のみなさまのレクリエーションとして6月28日、6月30日にハッピードリームサーカスの観覧にいきました。
コロナ禍で買い物レクリエーションが中止となり、実に約3年ぶりの屋外レクリエーションの実施です。
当日は二日とも天候も良く、サーカステントの中はやや汗ばむ暑さではありましたが、サーカスのショーは暑さを忘れるほどの迫力あるものでした。
空中ブランコやジャグリング、バイクの曲乗りや火吹き芸など、日頃見ることのできないパフォーマンスに利用者のみなさまは夢中でした。
途中で水分補給の休憩を挟み、約1時間30分の公演を楽しむことができました。
新型コロナウイルスや熱中症など行事の開催に配慮が必要な昨今ですが、日常のモチベーションアップにつながるよう、利用者のみなさまの健康に配慮し、今後もレクリエーションの実施を図ってまいります。