障害者支援施設「にじ」で、先日夏祭りレクリエーションを開催しました。
感染症対策をしっかり実施した上、利用者さま・職員ともに楽しい時間を過ごすことができましたので、その様子をご紹介いたします。
輪投げを楽しまれる利用者さま
今年の夏祭りは、輪投げ、ワニワニパニック、射的、魚釣りゲーム、ボウリングとたくさんのゲームが用意されました。
得点に応じて、豪華景品も準備されており、みなさま全力で楽しまれておりました!
ワニワニパニックに挑戦される利用者さま
魚釣りゲームをされる利用者のみなさま
ボウリングをされる利用者さま
ゲーム会場内には利用者さまと職員が共同制作したちぎり絵や折り紙の作品を展示しました。
この素晴らしい作品を立ち止まって眺める利用者さまもいらっしゃいました。
ちぎり絵の作品
折り紙の作品
今年の夏祭りは内容が充実しており、ゲームだけでなく、施設内の別フロアにて、かき氷や飲み物の提供もおこないました。
かき氷のコーナーにて
かき氷のラインナップは、イチゴ、メロン、ブルーハワイ、ピーチ、カルピスと豊富で、冷たいかき氷に、頭がキーンとなる方もいらっしゃいました。
かき氷を選ばれる利用者さま
今回は「にじ」の夏祭りの様子をご紹介いたしました。
終了後は利用者さまより「楽しかった!」「センスが良かった!」などのお言葉が聞かれました。
コロナ禍で何かと制限が多い中ですが、社会復帰に向けて、毎日訓練に取り組まれるみなさまのリフレッシュになったのではないでしょうか。