社会福祉法人農協共済

別府リハビリテーションセンター

〒874-8611 大分県別府市鶴見1026-10

0977-67-1711
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受付時間 8:20 〜 17:20 (土日祝定休)

「にじ」の訓練プログラム「絵手紙教室」をご紹介します。

「にじ」利用者の方が描かれた絵手紙の数々

今回は、障害者支援施設「にじ」で毎月2回おこなっている「絵手紙教室」についてご紹介します。

季節の食べものや植物を題材に

楽しくお話ししながら絵手紙を描く「にじ」利用者の方々
春のかわいらしい花々を題材に、ていねいに描いていきます。

 

この「絵手紙教室」は、数名の利用者の方からなる「絵手紙部」で、季節の食べものや植物などを題材に絵手紙を描くプログラムです。

 

もう外はすっかり春。自然とみなさまの題材は、きれいに咲きほこる花が多くなります。

 

筆を動かしながら「この花の名前は何だったかな」などと楽しくお話しするのも、みなさまの大きな楽しみになっているようです。

完成した絵手紙は「にじ」の大きな掲示板でおひろめ

完成した絵手紙を貼り換える「にじ」利用者の方
絵手紙用の掲示板。4月から5月へと模様替えしていきます。

 

こうして完成した絵手紙は、完成後にじ施設内にある大きな掲示板に、美しくレイアウトして貼りだされます。

 

こうすることで、障がいのためにまだ外に出ることが難しい利用者の方にも季節を感じていただきたい。

 

貼りだす作業をなさる利用者の方も、そんなお気持ちでていねいに貼っていかれます。

さらに「事務作業」をおこなっている利用者の方がカレンダーを制作

絵手紙をスキャナで取り込む作業をする「にじ」利用者の方
スキャナを使って絵手紙をパソコンに取り込みます。

 

完成した個性あふれる「絵手紙」は、スキャナで取り込み、パソコンで作る次の月のカレンダーの題材となります。

 

カレンダーを制作するのは、社会復帰を目指され事務作業の訓練をおこなっている利用者の方。

 

この絵手紙カレンダー制作は長い期間継承されている作業で、この方で担当者はなんと6代目になるのです。

取り込んだ絵手紙を使ってカレンダーを作る「にじ」利用者の方
スキャナで取り込んだ絵手紙でカレンダーを作ります。

 

その月に合わせたイラストを選び、それをスキャナでパソコンに取りこんでカレンダーと組み合わせると、担当の方の個性とセンスがあふれた美しいカレンダーができあがっていきます。

カレンダーをラミネートする「にじ」利用者の方
プリントしたカレンダーをラミネートします。

 

できあがったカレンダーは、月が替わるのを待って「にじ」の施設内に掲示します。

お一人おひとり「絵手紙」への関わり方はさまざま

完成した「にじ」の絵手紙カレンダー
春色にあふれた美しいカレンダーの完成です。

 

「にじ」の利用者お一人おひとりのこれから向かっていく道はそれぞれです。

 

絵を描く楽しみとして、そして仕事を目指す訓練として。

 

絵手紙との関わり方はさまざまですが、みなさま毎月一生懸命おこなって、新しい作品ができあがっていくのです。

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